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引用索引に関するshomotsubugyoのブックマーク (2)

  • インパクトファクターをつくったあの男が選ぶ世界の名著ベスト50

    ユージン・ガーフィールドと聞いて心当たりがなくとも、"Current Contents"(主要学術雑誌の目次総覧)、"Citation Index"(論文の引用・被引用の相互関係を示す索引誌)、そして"Impact Factor"(学術雑誌の影響度の指標のはずなのに、大学,学会や研究機関において業績評価への転用による誤用・悪用されている)をつくった男といえば、お分かりだろう。 学術文献の引用関係という、文献の内容が〈主〉とすれば〈従〉にすぎなかったものに光をあて(“The citation becomes the subject!”)、それを大量に収集・蓄積して再編集する、という実に単純な方法論は、やがて複雑に込み入り誰も見渡せなくなった知の世界の有り様を、たとえばその分野の研究の中心(最前線)とそのキーマンを、明晰に描き出すことになるのだが、最初から広く受け入れられた訳ではなかった。 そ

    インパクトファクターをつくったあの男が選ぶ世界の名著ベスト50
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/06/21
    さういやこの本、さる先輩が退職するときにもらって積んであるなぁ… サイテーションインデックスについては授業でならった時、感動したな。でも日本人にはそもそもなんだかよくわからんみたい…
  • 目録屋の戯言 参考文献とのリンク

    RDAでは、関連する著作にたどり着く事ができるような記述がされるようになっています。 例えば、他の言語の資料を探したり、続編を探したりする事が、例えばリンクを辿る事で実現する事が可能です。 でも、資料を探す者としては、その資料にある参考文献にリンクが張ってあると便利だと思っています。 もちろん、書誌にリンクがなくてもの参考文献を見れば良いのですが、リンクだと逆のパターン、つまりそのを参考文献として挙げてある資料を探す事ができるのです。 に挙げてある参考文献を辿る場合は、常にそのよりも前に出版された、古い資料しか辿れません。 それに対して、そのを参考文献として挙げてある資料を探せれば、新しい展開を追う事ができます。 印刷所への入稿も電子媒体になっているのですから、そこからデータを引っ張ってくる事は不可能では無いと思うのですが。 カタロガーの妄想でしょうか。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/03/20
    ってかフツーにサイテーション・インデックスをつくればいいわけだが、日本ぢゃあ、NIIが空っぽの箱つくってあるだけで、結局ものになってないねぇ。ICTの連中は他人の褌借りまくりビジネスばかりに奔るから。。。
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