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2009年8月19日のブックマーク (2件)

  • 試験によく出る民主党-図書館編

    ほんと、マニフェストというかINDEX2009はきちんと読まないと駄目ぷりが出てこないね。 思わず図書館員の私が絶句したところをあげときます。 学校図書館の整備 等子どもの読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かにするうえで欠かせないものです。子どもの読書活動推進法や、2010年を国民読書年とすることを定めた衆参会議での「国民読書年に関する決議」を足がかりとしながら、全国の学校図書館の整備・充実を進めるなど、子どもの読書環境を改善します。 また、文字・活字文化の振興を図るとともに、司書教諭が不足している現状にかんがみ、その充実に取り組みます。 はい、ここ。試験に出るよ 司書教諭が不足している現状にかんがみ 司書資格保有者は腐敗するほど余ってます。余っている教諭資格者と違って、コンビニ店員並みの時給でパートタイムとして働く司書が多いのが昨今の現状です。 マニフ

    試験によく出る民主党-図書館編
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/08/19
    まあ確かに有資格者の資格内容が保障されずダブついてたり、館界で声の大きい人は1970年代以降みな左翼だったけどねぇ(・∀・`;) 恒久平和局はむしろ連合国の戦争犯罪も目的にするようにしたら、という意見もある
  • 逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値

    のかたち」という変わったフォーラムに行ってきた。の未来のビジョンとスキームを語らおうという場だ。詳細は[公式サイト]を参照。 出版界の危機を反映した、真っ向勝負のテーマなのに、キャッチボールのようなやりとりに拍子抜け。初回だからこんなものか。もっと殺伐とした、顔面ありドッジボールを期待するわたしが悪か。とはいえ、普段なら得られない「気づき」があったので綴ってみる。 まずは"逃げ場としての図書館"に反応した。これは、橋大也氏の提言の一つ「教会としての物理的図書館」の話の中で出てきた。曰く、管理教育に馴染めなかったとき、地域の図書館が一種の避難所として役に立ったという。そして、大検という選択肢があることを図書館で知り、人生を拓いたそうな。図書館とは「情報による救済と癒しの場」であって、「万人を迎え入れてくれて、放っておいてくれる場所」として重要だという。 おお、なんというシンクロニ

    逃げ場としての図書館、あるいはプロ眼力の価値
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/08/19
    アジールとしての図書館論。また、「本はきっかけでしかない」論。あるいは「サロンとしての図書室」。1970年代型貸出中心モデルから最も遠いもの。