タグ

2011年1月20日のブックマーク (2件)

  • この人に聞く −澤田正春さん−

    この人に聞く −澤田正春さんー 前滋賀県立図書館長 澤田正春さんにインタビューしました。 Q こんにちは。古い図書館職員は大体知っていることですが、はじめに澤田さんと図書館とのかかわりについて、簡単に話していただけませんか。 昭和38年に置戸町の社会教育係として公民館の中にあった図書館を担当したのがスタートです。間もなく『中小レポート』に出合い、わが国の公共図書館が大きく曲がろうとしていた時期に図書館に向かう力を貰いました。 昭和40年1月に新館が開館し、その年の夏に北海学園大で司書講習を受けました。昭和45年に刊行された『市民の図書館』には図書館の実践的な課題や方策を多く学びました。昭和47年に3カ月間、英国ヨークシャの二つのカウンテイライブラリーで、主に地方の小さい図書館の研修をしました。 昭和50年に道公共図書館協会が小規模自治体の図書館運営の基的なあり方についてまとめた『小

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/01/20
    だからですね。日野といい置戸といい滋賀といふも、成功したその後のことが知りたいのです。
  • JADS国会図書館での研究会(3): やまもも書斎記

    2011-01-19 當山日出夫 今回の研究会・見学会のことは、いずれ学会の『通信』にも掲載になるだろう。ここでは、個人的に印象にのこったことなどいくつか。 国立国会図書館の電子図書館構想といえば、いうまでも、長尾真館長である。ここで気をつけなければならないのは、長尾館長の意見・見解は、あくまでも、長尾館長個人の立場でのもの、いいかえれば、国立国会図書館としての公式の見解でも、方針でもない、ということである。 といって、長尾館長の見解に異論をとなえようというのではない。えてして、長尾館長の見解=国会図書館の方針、と短絡的にとらえられてしまう傾向を感じないでもない。そうではなく、国会図書館の方針は、それはそれとして、しかるべき手続きによって、きちんと決まる。(ただ、まだ、将来の明確な方針が打ち出されているとはいいがたい状況であることは確かかもしれないが。) このこと、強く印象にのこる研究会で

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/01/20
    長尾館長時代にデジ化済み資料を一律閲覧禁止にしたり、直接来館(場としての図書館)のヴィジョンはカラだったような。ただデジ化推進自体は正しいし、はげしく露出たのも正しいけどね(゜~゜ )