国立国会図書館は9日、女性職員にセクハラしたとして40代の男性主査を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 同館によると、主査は昨年、館外で女性職員にセクハラ行為を行った。主査は事実関係を認めた上で、「女性を傷つけ、深く反省している」と述べたという。 【関連記事】 問題ある取り調べ31件=便宜供与が7割 女子大生に痴漢、巡査部長停職=勤務中飲酒の警部補も処分 消防司令が215万円着服=消防団活動費など センター試験ミスで処分=副学長を訓告 職場の「パワハラ」初定義=厚労省が報告書
ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議<報告> 「2011年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議」(DC2011)(E988,E1121参照)が,2011年9月21日から23日にオランダ王立図書館で開催された。この会議は,ダブリンコアのみならず広くメタデータに関する研究発表や意見交換を行う場として毎年開催され,11回目を迎える今回は,36か国から170名の参加者があり,日本からは筆者を含め計7名が参加した。 21日はプレカンファレンスで,ダブリンコアの基本概念,Linked Data(CA1746参照)やSKOSに関する基本事項を講義するチュートリアルと語彙に関する特別セッションが平行して開催された。 22日と23日には本会議が開催され,各日の午前中に基調講演1本,ペーパー発表5本が行われた。午後には,プロジェクトリポート,各コミュニティによるワークショップ,会期中にテー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く