このリストに掲載されている本以外にも「徳島県に関する本、徳島出身・在住の方の著作」、「絵本などの児童書」、「出版されてから1年未満で、当館に所蔵のない本」の寄贈は受付しております。 ご寄贈いただける図書をお持ちの方は、お手数ですが、県立図書館カウンターまでお持ちください。 なお、ご寄贈いただいた図書の取り扱いについては、県立図書館にご一任いただくことになります。 問い合わせ先 県立図書館 資料課 資料担当 TEL088-668-3500 FAX088-668-6904
白内障の手術を受け、右眼が約1ヶ月、左眼が20日間ほど経過した。幸い順調なので、これから同じことをしたいという方々のご参考に、経験したことの一端を記しておきたい。 ◆思ったより大変だった 眼科専門の医院で定期検診のさい、「白内障が出てますよ」といわれたのは2年ほど前のことだが、あまりピンと来ないで、近眼用のメガネを新調することばかり考えていた。新調といっても、遠近両用となると廉価なものではない。ためらっているうちに昨年秋ごろ、「もう手術しても早過ぎはしませんよ」といわれてしまった。 昨年の前半から夏にかけて、いろいろ心労が重なったので、白内障の症状もだいぶ進んだに相違ない。すぐにも手術をと考えたが、折悪しく移転話が持ち上がった。一口に移転といっても、四十年間住んだ土地を離れ、三万冊の蔵書を処分しなければならないのだから、半生に経験したことのない“大難”である。もう白内障どころの騒ぎではなく
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