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2019年1月2日のブックマーク (2件)

  • 三井不動産が"台湾のツタヤ"を呼んだ理由 「蔦屋書店」が出店するより効果大

    2019年秋、三井不動産が東京・日橋に商業施設「コレド室町テラス」を開く。目玉は台湾から初上陸する「誠品生活」。米タイム誌で「アジアで最も優れた書店」に選ばれた店で、蔦屋書店のモデルといわれている。この記事のために台湾を訪ねた経営コンサルタントの竹内謙礼氏は「誠品生活は体験型の店作りに特徴がある。これなら『また蔦屋書店か』とは思われないだろう」と分析する――。 「蔦屋書店のパクリじゃないか」 2019年の秋、日橋に「コレド室町テラス」がオープンする。地上26階、地下3階の低階層ビル。そのうち商業施設が占めるのは地下1階から地上2階まで。約30店舗のテナントが入る予定で、“目玉”として注目されているのが日初上陸となる台湾の「誠品生活」である。 書籍の販売を中心に、雑貨、品、アパレル品を販売し、レストランなども備える。店内では木工教室や革製品作りなどのワークショップが開催されて、買い物

    三井不動産が"台湾のツタヤ"を呼んだ理由 「蔦屋書店」が出店するより効果大
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/01/02
    「ひとつだけ決定的に違うところある。それは、ワークショップの充実ぶりだ」図書のあるところでワークショップをするのって、昭和8年の図書館令でいふ「附帯事業」なんだけど、これについて論争が戦前にあったなぁ
  • 図書館で著作権処理やってた人が没年調査ソン in福井 第2回に参加して考えたこと

    年末にカレントアウェアネスにて記事が掲載されていた標記のイベントに参加してきました。参加者へのレクチャーをさせていただいたり、参加されたみなさんとお話をしたりととてもよい時間を過ごさせていただいたのですが、個人としては少し悔いの残るところもあったため、考えたことなどをまとめておきます。没年調査ソンに興味のある方はぜひご覧ください。 1. イベント概要 主催:自主勉強会県庁アゴラ「チーム福井ウィキペディアタウン」 協力:福井県立図書館 日時:2018年11月23日(金)15時30分~18時頃 場所:福井県立図書館 URL:https://www.facebook.com/events/2270808766486608/ 2. 京都と福井の違い まずは参加者として見聞きしたこと、感じたことなど。あくまで私の気になった点ですので、京都と福井の報告記事も読んでいただくとよさげです。 (1)準備的な

    図書館で著作権処理やってた人が没年調査ソン in福井 第2回に参加して考えたこと
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/01/02
    様々な視点・問題点が得られる良記事。市町村立レベルでのレファ担当不在や地方新聞DBの欠如、県立等がやってきているべきだった地元人物文献DBのマダラ模様など、いくらでも題材が拾へる。イベントとしての可能性も