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2021年8月9日のブックマーク (3件)

  • ドイツ公共放送の東京五輪中継現場で湧いてきた直観について。別に神秘体験でもなんでもないんだが(マライ・メントライン) - 2ページ目 (2ページ中) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    始まる前に完全に終わってしまった 五輪開催の間、東京は巨大な「祭り」空間となるはずだったのです。 もちろん色々な事件やイザコザ、不祥事はあれど、基的にみんな「祝祭」ムードに流されて結果まあオッケーになってしまう。シブヤ、ロッポンギ、ハラジュク、シンジュクからあふれた観光客たちが成りゆき的に中央線沿線に押し出され、高円寺あたりの居酒屋で盛り上がり、インスタマジックかなんかで「#KOENJI」が世界的トレンドワードに浮上したり。そう、いまどきマスコミ情報よりも、勢いのあるSNS拡散のほうが実のある集客効果を見込めるというもの。インフルエンサー的な「お客様」を抱き込めばそこはさらにバッチリというか。また、オールドメディアたる各国テレビチームもこぞって「観光半分」で東京紹介をするため、これはこれでタダで宣伝してもらっている感じになります。 それこそ昭和以来のジモピー商店街の風情や接客が妙に好評で

    ドイツ公共放送の東京五輪中継現場で湧いてきた直観について。別に神秘体験でもなんでもないんだが(マライ・メントライン) - 2ページ目 (2ページ中) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/08/09
    「だから五輪問題にしても、悪を白日の下にさらけ出して糾弾するのは確かに大事だろうけど、それだけでは済まない。そこで満足してはいけない」 ありがたいご忠告。拳拳服膺すべし。
  • 風俗奇譚に折口信夫!? - 古本好きの資料置き場

    一昨年の西部古書会館で購入。この時は性風俗関係のものはさして興味はなかったが、ふと気になってパラパラめくっていると、「釈迢空」の字が!? 『風俗奇譚』1970年12月号に、兵児太という人による記事「少年愛の系譜⑤釋迢空と倭をぐな(上)」という記事があった。 記事の内容は折口と作品の説明で、この号では「海やまのあいだ」と「口ぶえ」についてだった。特に「口ぶえ」については、それなりの分量を転載していた。まあ「少年愛の系譜」というんだから当たり前でしょう。記事の内容について特筆すべきことはなかった。 この記事の3年前の1967年には加藤守雄が『わが師折口信夫』(文芸春秋)で、折口との体験をまとめたが出ている。『迢空・折口信夫事典』(勉誠出版、2000)には、「大きな反響を呼んだ」とあるので、その流れのように思う。しっかし加藤著に載ってる、柳田が加藤に「加藤君、牝鶏になっちゃいけませんよ」は、は

    風俗奇譚に折口信夫!? - 古本好きの資料置き場
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/08/09
    「加藤著に載ってる、柳田が加藤に「加藤君、牝鶏になっちゃいけませんよ」は、はじめて読んだときは衝撃」 (´▽`*)アハハ ってか柳田は知ってたんだなぁ(σ ・∀・)
  • 『昭和十一年度備付 雑誌新聞通信類一覧』思想局調査課 - 古本好きの資料置き場

    8/6の城北古書展で購入 思想局なので文部省のものでしょう、たぶん 見慣れたものばっかだったけど、面白そうなんで買った

    『昭和十一年度備付 雑誌新聞通信類一覧』思想局調査課 - 古本好きの資料置き場
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/08/09
    興味深い。関係省庁にマル秘「出版警察報」が寄贈されていた得難い証拠。「通信刊行物」という語は初見。内務省系なら「通信」で済ますところ。