・反町茂雄「辞書のはなし」(1) 村嶋英治「最初のタイ留学日本人織田得能(生田得能)と近代化途上のタイ仏教」が赤堀氏の生歿年を「赤堀又次郎(1866‒1943?)」としている理由の1つは、前回検討したHN「書物蔵」のブログ「書物蔵 古本オモシロガリズム」の、4月20日付(30)に整理した赤堀氏に関する諸氏のブログ記事のうち仮に【⑦書物蔵】との番号を附した、2011-06-30「赤堀又次郎 1866-1943?について」にあるのだと思っている。 尤も「書物蔵」は記事の題には「1943?」としているのだが本文では根拠とした資料の検討から「少なくとも昭和17年まで生きていたと考えてよいだろう。没年は不明だが、higotosukeさんの引用から、未亡人が反町に本を売りに来*1ているので、昭和18年から昭和20年5月(山の手が空襲にあう)の間であろう。」と書いていて、飽くまでも慎重である。「higo
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