タグ

ブックマーク / blog.study.jp (6)

  • ブックオフで掘り出し物入手!! 『国際子ども図書館事業記録集』 (高鷲忠美の研究室便り)

    昨日、東村山市立図書館協議会に参加した折に少し時間がありましたので、途中にあるブックオフに立ち寄りました。 ブックオフは普通の古屋と違う基準で値をつけているようなので、私たちによって必要なに信じられない安い値段がつけられていることが多いです。 小説でも今月文庫で出た上下巻でそれぞれ700円のものが、「105円」でしたので重かったですが買いました。 美術関係の棚を見ていたら、何と『国際子ども図書館事業記録集:明治の煉瓦建築「旧帝国図書館」の保存と再生』(国土交通省関東地方整備局営繕部刊行 平成14年3月刊行)非売品がありました。「550円」でしたので喜んで購入しました。30cmの大判ので、画集のようにアート紙を使ったですので大変重く、帰りに往生しました。(115ページ) 未来を担う子ども達のために、初めての国立の児童書専門図書館として、旧帝国図書館を再生されて出来たものが、この「国際

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/11/26
    わちきもこれ、結構さがしたんよ。だって、帝国図書館の建築についての文献はこれっきしだからねぇ(^-^*)
  • あけましておめでとうございます。NHKニュースで朝暘紹介 (高鷲忠美の研究室便り)

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、先ほど宮崎に住んでいる八洲学園大学の学生、Hさんから5時台のNHKニュースで「丸谷才一が子どもたちに残したメッセージ」として鶴岡市の朝暘第一小学校が紹介されたとのことです。見ていませんでしたから、6時台、7時台のニュースで確認します。 一昨年、丸谷さんが文化勲章を受章したとき、朝暘第一小学校の図書委員長がお祝いの手紙を差し上げたのです。それを大変喜んでくださって、委員長に返事をくださったのです。いろいろ方からお祝いの手紙をいただいたけど、君からのお祝いの手紙が一番うれしかったと、いつもの旧漢字旧仮名遣いではなく、子どもが読めるような現代仮名遣いで書かれた手紙です。 委員長が「お宝」として丸谷さんの手紙を持っていますが、コピーが朝暘第一小学校の図書館に張られています。見学に行かれたら是非ご覧になってください。 丸谷さんの手紙

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/01/04
    ええ話やのう(*´∀`*).
  • 図書館流通センター(TRC)の学内説明会を開催します - GP 「社会人学生の学士力を高める学生支援プラットフォームの構築」情報室

    学生支援プラットフォーム構築運営委員 高鷲忠美                                                                     学生支援センター 「社会人学生の学士力を高める学生支援プラットフォームの構築」の取り組みの一環として、 昨年に引き続き図書館流通センター(TRC)様のご協力により、 八洲学園大学学生さん向け会社説明会を開催して頂くことになりました。 図書館流通センター様は日各地の公立・私立図書館の運営をサポートされ、 指定管理者や職員派遣に実績もつ会社です。 八洲学園大学で司書資格を取得した多くの方が、図書館流通センターによって図書館に派遣され、 その資質が高く評価されています。 昨年の説明会も参加された学生さんに大変好評でした。 八洲学園大学で司書資格の取得を目指している方は、是非この会社説明会に参加して、 現在の図書館

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/09/04
    へー( ・ o ・ ;)
  • アメリカ図書館協会 (高鷲忠美の研究室便り)

    数日前に届いたアメリカ図書館協会のメールマガジン"American Libraries Direct"に去年2009年度のアメリカ図書館界の出来事ベスト10が載っていました。財政危機による図書館(公共、大学とも)の惨状(予算削減、開館時間の削減、分館の閉鎖など)がまず目に付きます。Google、E-bookの増大とその影響等もその中に含まれています。 その中で、私が注目したのは、10番目の去年6月にシカゴで開催されたアメリカ図書館協会年次大会の記事です。6月9日から15日の期間中に何と29,000名が参加したというのです。去年アナハイムで開催された大会での参加者は、7,000名ですから、その多さは凄いの一言です。 どうやら、この経済危機の中での図書館の将来を考えるときの参考のためにと考えて参加した人が多そうです。 ちなみにアメリカ図書館協会は、1876年に世界で最初に結成された図書館員の専

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/01/09
    はぁああぁあぁー(-_ - ; 歴史的にはJLAは結構古いLAなのに、にゃんでこんなになっちゃったのかなぁ… わちきは田中稲城、松本喜一、中田邦造、有山たかしのJLAは好きだけど、いまの教条主義的JLAはスキになれんのだ
  • 今年は「国民読書年」 (高鷲忠美の研究室便り)

    明けましておめでとうございます。  「文字・活字文化振興法」が2005年に制定・施行されました。制定・施行5周年に当たる2010年を「国民読書年」にすることが、2009年6月6日衆参両院会議で採択されました。 「国民読書年」に向けて、出版文化産業振興財団(略称:JPIC:理事長:肥田美代子)が、昨年7月に中学・高校生及び成人を対象とした『現代人の読書実態調査』を実施し、去年10月に結果が公開され、朝日新聞などで発表されています。 この抜粋が以下のHPで公開されています。 「出版文化産業振興財団 ・一ヶ月に読むの平均冊数は、「1冊」が最多(29.2%) 1ヶ月間の読書量が最も少ないのが30代(23.7%)。仕事に忙しいのでしょうか。 ・一ヶ月間に読むの平均冊数と世帯年収の関係ですが、1ヶ月間に最低3冊以上を読むのは、世帯年収「1500万円以上」の人が最も多く40.5%、最も少ないの

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/01/04
    「親が読書するほど子どもは読書「好き」の傾向」うーん(゜~゜ )、典型的な文化資本の相続だなぁ(・∀・`;)
  • 『公立図書館の玄関に怪獣がいる:ポストモダンの消費資本主義は、どのようにして民主主義、市民教育、公益をおびやかしているか』 (高鷲忠美の研究室便り)

    « 鶴岡散策 | メイン 『公立図書館の玄関に怪獣がいる:ポストモダンの消費資主義は、どのようにして民主主義、市民教育、公益をおびやかしているか』 『公立図書館の玄関に怪獣がいる:ポストモダンの消費資主義は、どのようにして民主主義、市民教育、公益をおびやかしているか』エド・デーンジェロ著 川崎良孝、久野和子、藤野寛之訳 京都大学図書館情報学研究会 ; 日図書館協会(発売)、2009 書は2006年に出版されたの翻訳です。アメリカの多くのコミュニティが19世紀中葉から20世紀中葉にかけて図書館を設立しました。「それは文化的記録にアクセスする手立てを住民に提供するため、また賢明な住民が民主的過程に参加するのを支える手立てとして資源を提供するためであった。民衆の大学という図書館思想は次第に住民に定着していった。」(書viip) 「1956年の図書館サービス法の成立は、公立図書館が学校

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/11/23
    「発注も集中~「良い」文献も「悪い」文献も存在しません」これって伊藤昭治先生らの絶対的要求論ぢゃん(σ・∀・)「レファレンスサービスも存在しません」これは貸出のまえにはやるなっていう前川理論(の結果)
  • 1