トヨタなど5社の認証不正『国より厳しい基準で独自に試験』その意味をわかりやすく解説 評論家・国沢光宏さん「国交省と民間が言い争いするのではなく日本がどうやって栄えていくか考えるべき」
【シリコンバレー=白石武志】米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は12月30日、電気自動車(EV)大手の米テスラが小型車「モデル3」と高級セダン「モデルS」のトランク開閉に関連する不具合に対処するため計47万台超をリコール(回収・無償修理)すると発表した。同社が一度に実施するリコールとしては過去最大で、2020年の年間世界販売台数に匹敵する規模となる。同31日には中国の当局も同じ2車種で計約
第101回のインディ500決勝レースが行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)が優勝。日本人初の快挙を成し遂げた。モナコGPを欠場してインディ500に出走したフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は、180周目にエンジントラブルでリタイアとなった。 【リザルト】インディ500決勝結果 佐藤琢磨優勝 アロンソの電撃的な参戦もあり、大きな注目を集めた今年のインディ500。そのアロンソは予選でなんと5番手、佐藤琢磨も予選4番手と日本人最高位からのスタートとなった。 スタートを決めたのはポールポジションのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。佐藤琢磨、アロンソがいる2列目のマシンは軒並み遅れてしまう。また、9番手スタートのウィル・パワー(ペンスキー)も素晴らしいスタートを見せ、一気に2番手まで浮上する。 パワーはスタートこそ良かったものの、その後のペースは
2月中旬、米国ケンタッキー州の「国立コルベット博物館」の床が突然陥没し、展示車両のGMのシボレー『コルベット』8台が飲み込まれた事故。この事故の復旧に向けた動きが、本格化している。 これは3月4日、GMが明らかにしたもの。博物館は国立だが、GMはこの事故で損傷したコルベットの修復に全面協力すると発表。今回、復旧作業の途中経過を報告している。 GMによると、陥没事故に巻き込まれたコルベット8台のうち、今回3台を引き上げることに成功。残る5台については、これ以上、車両にダメージを与えないよう慎重に作業が行う方針で、今後2か月以内に引き上げられる予定だという。 また、今回引き上げられた3台は、1962年式、1993年式の40周年記念車、2009年式の「ZR-1」。幸いにも、40周年記念車を除く2台の損傷は少ない。40周年記念車は、ボンネットやフェンダー、窓ガラスなどに深刻なダメージを負ったものの
イタリアの高級スポーツカー「フェラーリ」で兵庫県伊丹市の市道を走行中、でこぼこの路面で車体の底に傷がついたと訴えた男性に対し、市は修理代の一部約56万円を支払うことで示談した。藤原保幸市長が専決処分し、10日の市議会に報告した。 市によると、伊丹市北伊丹5丁目の市道で2月7日夜、大阪府豊中市の男性が運転するフェラーリの車体底部が路面中央の段差(約8センチ)にあたり、損傷した。車高を低くするなどの改造はされていなかった。現場は大型トラックなどが信号待ちで頻繁に止まるためわだちによって段差ができていたが、通常の国産車なら問題は起きないという。 伊丹市は2日後に段差を埋め、5月に入って本格的に補修した。市道路保全課の担当者は「道路管理に不備があり、過失を一部認めた。これまで以上にしっかりと道路の点検をしたい」と話した。
【ニューヨーク=丸石伸一】トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が、米カリフォルニア州で今月8日に「暴走した」とされる問題は、運転者の「狂言」である可能性が出てきた。ただ、トヨタはプリウスをはじめトヨタ車全体の調査を続けており、電子制御の欠陥の有無などを断定するには、まだ時間がかかる見込みだ。 「(運転していた男性が説明した)状況と、調査結果は著しく矛盾する」。トヨタの米販売子会社の広報責任者、マイク・マイケルズ氏は15日、カリフォルニア州サンディエゴで開いた記者会見でこう説明した。 「暴走」はサンディエゴの高速道で起きた。男性は「ブレーキがきかず、停車できなかった」などと説明。しかしトヨタの調査によると、エンジンやブレーキの制御システムに残されていた記録から、アクセルとブレーキを何度も交互に踏んでいたことが分かったという。速度を調節しながら暴走を演出していた可能性があり、一部の米メ
10日、ニューヨーク州ハリソンの警察署に保管されているプリウス。運転手は急加速で石壁に衝突したと主張、トヨタは技術者を派遣して捜査に協力するとしている(AP) 米カリフォルニア州で起きたトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が急加速し減速しないとされるトラブルをめぐり、米メディアは12日までに、この車を運転していた男性の行動に疑惑が浮上していると相次いで伝えた。一部のジャーナリストは「でっち上げだ」と指摘している。 男性は同州サンディエゴで8日、警察に通報。駆けつけたパトカーがプリウスの前方に立ちふさがる形で強制的に停車させ、全米でその映像が大きく報じられた。 男性は通報でブレーキを踏んでも加速し続けたと訴えたが、プリウスにはアクセルとブレーキを同時に踏むとエンジン出力を低減する仕組みが導入されており、男性が主張した現象は構造上起こり得ないことが判明した。男性が金銭に困っていたとの報道も
「強欲なトヨタよ、恥を知れ!」 ブレーキが効かなくなるも「神の力」で減速して助かった女性、米公聴会で証言 1 名前: 飯盒(長崎県):2010/02/24(水) 23:14:13.46 ID:Psb2eD4N ?PLT 「トヨタは恥を知れ」 急加速体験の女性、米公聴会で証言 【2月24日 AFP】23日に行われた、トヨタ自動車(Toyota Motor)のリコール問題を調査する米下院公聴会1日目。この日は元ソーシャルワーカーの女性が証言に立ち、高速道路でトヨタのレクサス(Lexus)を運転中に時速100マイル(約161キロ)で制御不能になり、夫に別れを告げる電話をかけたことを涙ながらに語った。 米テネシー(Tennessee)州のロンダ・スミス(Rhonda Smith)さんは、2006年10月に起きたこの出来事の際、死を覚悟したと証言した。新車の「レクサスES 350」で高速道路に合流し
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