2007年03月09日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 地球の内部で何が起こっているのか? そのブルーバックスとガチンコな光文社新書の一つが、こちら。 地球の内部で何が起こっているのか? 平朝彦 / 徐垣 / 末廣潔 / 木下肇 404 Blog Not Found:書評 - 春宵十話 光文社新書の「主流化」は著しくて、最近は岩波新書やブルーバックスとガチンコのタイトルも珍しくない。 深海のパイロットが気に入った人は、本書も絶対に気に入るはず。 本書「地球の内部で何が起こっているか?」の主人公は、独立行政法人海洋研究開発機構 JAMSTECの誇る地球深部探査船「ちきゅう」。「深海のパイロット「」の主人公「しんかい6500」が世界一の潜水調査船であるのと同様、「ちきゅう」は世界一の地球深部探査船だ。 目次 http://www.kobunsha.com/book/
この前はノートンがウイルスと誤認してデータを削除するというミスをしてしまいましたが、今度はマイクロソフトが新発売したアンチウイルスソフト「Windows Live OneCare」がOutlookのメールをすべて削除してしまうという事態が相次ぎ、マイクロソフトのフォーラムで大騒ぎになっています。 詳細は以下の通り。 Outlook and Outlook Express Mail Store Missing or Quarantined (combined threads here) - Windows Live OneCare すでに現時点でこのスレッドには100以上のレスが付けられ、「ビル・ゲイツはこのことを知っているのか!」「ノートンの新製品の方がまだましだ!」と訴える人も出てくるなど、かなりむちゃくちゃな状態に。 どうやらOutlookが受信したメールの中にウイルスが含まれていると
色はiPodに合わせて白を選択 最近、周囲でノイズキャンセリングヘッドホンが流行っている。上司や友人が購入したものを試させて貰ったが、価格の高さがネックとなり自分では手が出なかった。そこでお手ごろな価格のものを捜してみたところ、ソニー製の「MDR-NC22」が大分お安くなっていたので購入してみた。 MDR-NC22はケーブルの途中に電池ボックス兼リモコンが付いた、スタンダード? なノイズキャンセリングヘッドホンだ。電源をONにするとイヤホン部から拾った騒音に逆位相の音を送り込んで、ノイズを抑えてくれる。それ故に、深夜の自室で初めて使用した際には「サー」というノイズが少々気になった。 活躍するのはやはり屋外である。特に電車内では、評判通りの効果を発揮してくれた。しかし少々問題を感じたのは、歩きながら使用していると自動車が接近するエンジン音などに気づきにくいという点だ。電源をOFFにしておけば
TVアニメの番組名を設定するだけで、最終話まで自動で録画予約ができる録画管理ソフト「mAgicAnime.NET」v1.7.14が7日に公開された。Windows 2000以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「mAgicAnime.NET」は、iEPG対応の各種TV録画ソフトや、(株)アイ・オー・データ機器製のTV録画ソフト「mAgicTV5」と連携し、TVアニメの録画予約を自動化するソフト。ボランティアベースで運営されているTVアニメ専用の番組表サイト“しょぼいカレンダー”から放送時間やサブタイトルなどの情報を取得するのが特長で、これにより放送時間の変動が多い深夜アニメでも、録り逃しを防止することができる。 また、録画したファイルの管理機能も
名前が出る前に誰なのかわかって吹いた! 週刊ヤングサンデー創刊20周年記念として、島本和彦先生の大学生時代をモチーフとした「アオイホノオ」(前編)が掲載されました(後編は15日発売の16号に掲載予定←間違い。実際は22日発売の号です)。 いったいどんな青春をすごされたかというと・・・ 刻は1980年代の初め。大阪府にある大作家芸術大学の映像計画学科の一回生・焔燃(ほのおもゆる 炎尾燃ではない)は、映画やアニメの講義を受けながら近い将来漫画家になってやるぞと密かにもくろんでいる18歳だった。(青春時代の焔燃だから「青いホノオ」のタイトルです) 時代は甘くなってきている、少年サンデーを読んでもただなんとなく面白いだけ。俺の絵は下手だがコイツらはもっと下手などと勝手に言ってる焔燃だが、一度も雑誌に投稿してないのにこういう身勝手なヤツはけっこう居るもんです。 講義にて隣に座ったヤツは仮面ライダーっ
息子が歌ってた替え歌が脳内でエンドレス(ハピバースデーの曲で) ♪吐き出ーせー 牛乳ー 吐き出ーせー 牛乳ー 吐き出ーせー 鼻からもー 吐き出ーせー 牛乳ー
洋ゲーローカライズのあり方に一石を投じる野心作 海外メーカーによる欧米市場向けの作品、いわゆる“洋ゲー”が日本語でローカライズされ、日本で発売されるケースが徐々にではあるが増えてきたように感じる。イチ洋ゲーファンとしては、非常に喜ばしい限り。この「デストロイ オール ヒューマンズ!」(原題:Destroy All Humans!)も、オリジナルはTHQが2005年夏に海外で発売した作品。「宇宙人の侵略から地球を守る」というのは、ゲームでも映画でもやり尽くされた感のあるテーマだが、このゲームは逆で、プレーヤーが宇宙人となって地球を襲撃するというところがまず変わっている。といっても、シリアスなムードは皆無で、どちらかといえばB級SF映画をほうふつとさせるコミカルな内容だったが、これが海外のゲーマーから受けて、翌2006年には続編「Destroy All Humans! 2」まで発売されるほどの
ニュースサイトに必要なのはアンテナの高さではなく、既出ネタでも堂々と紹介する勇気だと思う。 マトリックス風に牛と人間が戦うムービー - GIGAZINE これとか。何年前のネタだとツッコミたくなりますが、有益なサイトは何度も消費される(©jkondo)ものですし、自分でも「良いネタだと思ったら世間的には激しく既出」ということがよくあるので、それも必要かなとは思います。 ニュースサイトは質より量と言うか、内容よりも「毎日更新する」ことの方が遥かに重要な気がします。ネタだけならいくらでも拾えますが、それにコメントを付けて毎日紹介するというのはなかなかできることではありません。それができる人がニュースサイトを運営できているんでしょうけど。 …ということを、既出ネタばかり紹介している某サイトを見ていつも感じています。あれを必要とする人もたくさんいるのでしょう。 関連 jkondoの日記 - 有益な
110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く