1: マコちゃん(東京都):2011/02/04(金) 08:37:40.92 ID:GJQUAONk0 日本テレビの内部対立が激化の一途だ。 昨年3月、日本テレビは春闘の中で給与制度の全面的な改定を進めたが、同局の労働組合は これに猛反発し、断続的なストライキを繰り返している。 新しい給与制度では年功序列が見直され、残業手当ても切り下げ、さらに評価が一定に達しない 場合は定期昇給もなく、年収が3割ほど減るとも言われる。 「家族3人を抱え、月50万円ぐらいもらっている40代の社員が35万円ぐらいになってしまう計算。 これは他局と比べても最も低い」と組合員。 根底にあるのは不況による経費削減。番組制作費の削減だけでは追いつかない現状で、 ついに聖域とされた給与の大幅見直しとなったわけだ。これにより人件費は約10億円もの 節約となったと言われるが、これにも組合員は噛みつく。