セロハンテープ用のテープカッターといえば、卓上用もハンディ用もあまりデザインが変わらないもの。ところがナカバヤシが生み出したのは、今までにない形の卓上・ハンディ兼用アイテムだ。 卓上で使うテープカッターは、一般的に重く、どっしりとしている。なぜならテープを切るときに本体が動かないようにしたほうが切りやすいからだ。その代わり持ち運びやすいとは言い難い。 ナカバヤシが開発した新形状のテープカッター「TATETA(タテタ)」は本体重量が210グラムと、従来製品の5分の1の軽さを実現した。その形状とは、まさに既存の卓上テープカッターを“立てた”ようなもの。テープをセットするリールを上部に、その下にカッター部分を配置した。 使うときにはテープを斜め下方向に引っ張り出して、奥にひねりながら切る。こうすることで、本体が動くことなく片手で簡単にテープを切れるという。また、カッター部分には新開発の特殊刃を採
3DCGプラグイン「Autodesk Maya 」を利用して作られたという群衆動態実験映像。鉄の棒のようなものが地面でくるくるまわり、それにより人がわさわさとうごめいている。
東京・八重洲地区の大規模再開発が動き出す。三井不動産や東京建物が中心となり、来年度からオフィスや商業施設などが入る複合ビルの建設に着手する。地下には計3カ所の大型バスターミナルを整備し、地上に点在する乗り場を集約して鉄道と乗り換えしやすくする。東京五輪を控え、外国人や地方からの観光客の利便を高める。2015年度の都市計画の決定をめざし、両社を中心とする周辺の地権者が再開発組合を立ち上げた。オフ
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