所沢航空発祥記念館の展示の目玉になりそう! 航空発祥記念館の新たな展示機候補に 防衛装備庁で試験飛行を行っていた先進技術実証機のX-2。2017年に予定されていた全試験を終えた同機は、その姿を見せることがなくなっています。ただ、もしかすると今後、再び見られる日が来そうです。その計画がこのたび埼玉県から出ました。 拡大画像 先進技術実証機X-2(画像:防衛装備庁)。 X-2は、三菱重工が機体の取り纏め役となり、220社におよぶ国内企業が製造に参画した国産ジェット機です。非公式ながら「心神」という愛称でも知られていた同機は、「日の丸ステルス機」として国の内外から高い関心を集め、2016年4月に初飛行すると、2017年10月までに計32回のフライトを行い、予定していた全試験を終了しています。 X-2の今後をめぐっては、埼玉県にある所沢航空発祥記念館への展示が有力な選択肢のひとつとなっています。
「黒人の人魚」がまたも紛糾している。3月12日のアカデミー賞にディズニーの実写版『リトル・マーメイド』の主役であるアリエル役のR&Bシンガー、ハリー・ベイリーが登場し、同作の予告編を上映したのだ。 黒人アリエルの是非については、2019年のキャスト発表時と、コロナ禍による制作延期を経て昨年9月にハリー・ベイリー演じるアリエルのお披露目とも言える歌唱シーンの予告編が発表された際の2度、SNSで激しい議論が起こった。 昨年は予告編を見て目を輝かせる黒人の子供たちの映像がSNSに溢れ、同時に「原作に忠実」なキャストを望むファンからの批判が噴出した。その批判に対して「ディズニーの『オリジナル』も、そもそもはグリム童話『人魚姫』の改作ではないか」などの反論が出た。この経緯については以下2本の記事の詳細を書いた。 本稿では、主に日本での「原作に忠実なキャストを望む」声について考えてみたい。なお、アカデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く