本州の南岸を進む低気圧の影響で、関東甲信では5日午後から翌6日にかけて山沿いや山地を中心に大雪となる見込みです。予想より気温が低くなった場合は平地でも警報級の大雪のおそれがあり、今後の情報に注意してください。 気象庁によりますと、気圧の谷や湿った空気の影響で4日は関東南部を中心に雪や雨となり、東京23区と多摩地方でも4日明け方から昼前にかけて、ところによって雪が降り積雪となる見込みです。 また、5日午後から翌6日にかけては、低気圧が発達しながら本州の南岸を東に進む影響で、関東甲信の山沿いや山地を中心に大雪となる見込みです。
![関東甲信 6日にかけて山沿いや山地を中心に大雪の見込み | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56d5e46539ceee6db3874deaf877e0e0712acf82/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240203%2FK10014346461_2402032143_0203223903_01_03.jpg)