拍手や銃声はこんな形だった!!空気の振動をとらえることで音を可視化した実験映像が面白い!! | コモンポスト
音というものの正体は振動です。そのため、空気の振動をとらえることで形となった音を可視化することができます。 今回は、さまざまな現象によって発生する音を可視化したユニークな科学映像をご紹介します。 この動画では、さまざまな現象によって発生する音を特殊な装置を用いることで可視化しています。 このカメラは空気のゆらぎを高精度でとらえています。そのため火や体温などの熱によって空気がゆらぐ様子までとらえることができます。 映像には、手を叩いた際の空気の動きや銃を撃ったときの空気の動きを見ることができます。 音が発生するときには、空気が波となって伝わる衝撃波が発生しているのが確認できますね。大きな音を出しているときには、気付かぬうちに衝撃波を放っているようです。
冬休みの宿題が捗る!!ボールペンで紙に自動で文字を書いてくれるワードライター「BL-80」の稼動の様子が面白い!! | コモンポスト
オフィス機器を製造しているマックス株式会社が開発したボールペンで紙に自動で文字を書いてくれるワードライター「BL-80」をご紹介します。機械が文字を丁寧に書いている様子をとらえた映像をご覧ください。 電話機のようなワードライター「BL-80」ですが、先端にアームが付いておりボールペンが握られています。すると「ガガガガ」という音とともに稼動を開始し、紙に指定されている文字を丁寧に書き込み始めました。文字を書き終えると、機械は稼動を終了させました。 漢字や数字など複雑な字もしっかりと書けていますが、価格は8万6000円となんとなく買えるほど安い商品ではないようです。仕事で手書きをしなければならない人や冬休みの宿題で漢字の書き写しをしなければならない人には便利なアイテムかもしれませんね。
「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト
人間が他の生物、とりわけ他の霊長類と異なることを示すために、学者たちはさまざま定義を作り出しました。「遊ぶことができるのが人間」「知恵があるのが人間」「経済活動を行うのが人間」…。 ところがアメリカ・ジョージア大学の遺伝学者ユージン・マッカーシー博士は、全く新しい定義を作り出しました。それは「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説でした。 マッカーシー博士が考え出した「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」というこの仮説によると、人間という生物はオスのブタ(イノシシ)とメスのチンパンジーによる交配によって誕生した生物がそのルーツだといいます。 突拍子もなく思えるこの仮説ですが、マッカーシー博士は説得力のある論理的な説明をしています。それは、人間とチンパンジーをはじめとする霊長類との異なる特徴を指摘し、それらを全て補完するのがブタだとしています。 多くの学者たちは、
たくさんの荷物を運べる大容量荷物スペースを持つ折りたたみ可能な電動スクーター「kubo」が面白い!! | コモンポスト
スクーターや小型バイクを乗っている人なら分かりますが、小さなバイクには荷物を積むだけのスペースの余裕がありません。しかしこの電動スクーター「kubo」には、たくさんの荷物を積むことができる大容量スペースがあります。 非常にユニークな形状をした折りたたみ機能を備えた電動スクーター「kubo」をご紹介します。 アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコを拠点にしているLitMotorsが開発した電動スクーター「kubo」は、走行性能やデザイン性ではなく荷物を運ぶ性能をトコトン突き詰めた珍しいバイクです。 見た目から分かるように、「kubo」には荷物を積める大きなスペースが中央にあり、四角い不思議な形をしています。このスペースには大容量の荷物を積むことができ、最大重量容量は136kgのため、人間が乗っても大きな荷物を積む余裕があります。 さらに「kubo」は中央部分を折りたたむことも可能。大きな
光を屈折させることで内部のものを見えなくしてしまう光学迷彩装置を浙江大学が開発することに成功!! | コモンポスト
中国・浙江大学の研究チームは、生きている生物が生きたままで見えなくなってしまう装置を開発することに成功しました。直径5cmの穴が空いている六角柱の中に入り込めば、周囲からは見えないのに背景は見ることができます。同様の装置は、シンガポールにある南洋理工大学の研究チームも開発していました。 この装置は、光の反射を駆使した光学迷彩。特殊なガラスを特定のポイントに配置することで光を屈折させ、背景は見えるのに内部のものは見えないという不思議な現象を引き起こします。 映像では、金魚の姿が見えなくなったり、レーザー光線が装置を迂回して透過しているのが確認できます。 アメリカの研究者らによると、光学迷彩技術の実現は可能であるものの、多くのものは剛性素材を用いたものになるといい、使用には制限があるといいます。そのため透明人間になることや透明マントのようなアイテムを作るのは非常に難しいといいます。 夢のある技
肉はこうやって生産される!!生きているニワトリをたった数分で鶏肉にしてしまうニワトリ加工工場がスゴイ!! | コモンポスト
スーパーに行けばパックに入れられて売られている鶏肉も、元々は生きていたニワトリでした。今回は、そんな当たり前のことがよく分かる海外の鶏肉加工工場の様子をご紹介します。 生きているニワトリは、まずサッと首を切られてバケツに突っ込まれます。静かになったところで、熱湯に入れられて羽をむしりやすくします。 その後、足が切られたニワトリたちはドラム式の脱毛機に投入されてクルクルと回されます。出てきたニワトリは、ツルツルの鳥肌となっており完全に肉と化しています。 そして最後に、お腹を切って中から内臓を取り出せば完璧な鶏肉となります。 普段食べている鶏肉は、こんな風にして作られているんでしょうね。鶏肉加工工場の様子をとらえた映像でした。 予備
注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!水に潜っても死ななくなる!? | コモンポスト
以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分～30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2～4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍～4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心
着陸するかと思いきや…ありえないほどの低空飛行をする凄腕パイロットの飛行機操縦テクニックがスゴイ!! | コモンポスト
着陸するかと思いきや、車輪を出さず地面に近づき、そのまま飛行を続けてしまうありえないほどの低空飛行をする飛行機をとらえた映像をご紹介します。このパイロットは、命が惜しくないのでしょうか。 撮影された場所は、アルゼンチン。どうやら航空ショーのようです。 飛んできた飛行機は、車輪を出さずに地面に接近。地面に触れるか触れないかという超低空飛行で人々の目の前を飛行してしまいました。 いつ墜落してもおかしくないほどの低空飛行でしたね。凄腕パイロットによる飛行機操縦テクニックでした。
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