下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ ディフェンスの基本少年・女子・オヤジがサッカー上達をするためのテクニックを教えます。フリーキック・ドリブル・ディフェンス・得点の仕方など。上手くなりたいヤツはこれを読め。?サッカーは上手いやつのためだけにあるのではない！?
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ サッカーで最も大事なもの
高校総体で優勝経験のある選手が「サッカーで一番大事な事は何だと思う？」 と聞いてきた。 俺は、即答できなかった。 彼が言うには「判断」が一番重要らしい。 この意外な言葉に俺はとても考えさせられた。 どういうことかというと、サッカーをプレーする時は常に判断をしている。 どう判断するかによってそれ以降の展開が変わる。 例えば、 ↓ついでにブログランキングにもポチッと応援してくださいね。 人気ブログランキングへ パスを受けたとする。選択肢はどれだけあるだろうか。 １．ドリブル。 ２．パス。 ３．スルー。 単純に考えても３つある。 パスを受けた位置によっても選択肢が変わるだろうし、 技量によっても選択肢が変わるだろう。 パスを選択したとしよう、 １．誰にパスするか？（受ける選手の特徴は？） ２．強さは？（弱いとディフェンスにカットされる？強すぎると味方が間に合わない？） ３．方向は？（パスしやすい
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ 下手くそのためのサッカーブログの紹介
「下手くそのためのサッカーブログ」 と言うタイトルを見て来てくださった方、 おめでとうございます。 あなたはサッカーが上手くなる素質があります。 なぜならまだ下手だと思っているからです。 自分が上手いと思っている人はそれ以上は上手くなりません。 下手だと自覚がある人だけが上手くなるのです。 人は下手だと思っているから研究、工夫するのです。 いつまでも自分が下手だと言う自覚を失わないでください。 そうすれば上手くなり続けれますから。 ただし、 ↓ついでにブログランキングにもポチッと応援してくださいね。 人気ブログランキングへ 下手なりにこれだけの工夫をしているという自信を持ってください。 もちろんその自信を裏付けるのは努力、練習、経験です。 ぼくはこのブログを通して少しだけ、サッカーが上手くなるための練習方法や工夫の仕方、戦術面などのアドバイスをします。 「何をすればうまくなるのかわからない
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ 機能不全サッカー
皆さんアダルトチルドレンと言う言葉を御存知でしょうか。 よく著名人などに誤用されて話題になった言葉です。 アダルトとチルドレンから子供のまま大人になってしまった人という誤解を生じやすいのですが、 本来の意味は、 親に対する子供 と言う意味だそうです。 ウィキペディアのアダルトチルドレン のほうで詳しく解説されています。 もう少し分かりやすい表現にすれば 親の為に生きている子供 と言う表現になるでしょうか。 なぜ僕がここでこの話題を出したのかというと、 スポーツをする少年は時々この問題を抱えていると思ったからです。 例えば幼少の頃からプロのサッカー選手になるなどの 親の期待を過度に背負って生きていく子供 というのはとても不幸です。 親の期待に応えるためにサッカーをやっているとしたら 楽しいはずのサッカーが楽しくなくなります。 親の期待に応えるために何かをしなければいけなくなっている子供がいる
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ スポーツのし過ぎで膝が痛い人の対処法
一ヶ月ほど前の試合の後、急に左ひざが痛くなってしまい、歩くのも困難な状況が２，３週間続きました。 この原因として考えられたのが、 １、去年、ひどいファールを受けて左ひざを捻挫した。膝のじん帯を伸ばしたかも。 その時から膝に違和感を感じていた。 ２、子供の頃からスポーツをしてきているので、関節の老化が早まっている。 もう軟骨が磨り減って足らないのかも（笑）。 ３、自転車通勤をしていて、太ももの前側の筋肉だけが異様に発達してきている。 筋肉のバランスが悪くなって膝に影響した。 ４、デスクワーク中心なので運動不足。体の柔軟性が不足してきている。 そこへ、ハードなサッカーの試合を時々やってしまうので体に負担がかかってきている。 などが考えられました。 ここでは冷静に書いていますが、正直歩けば歩くだけ足が腫れてしまって、もうサッカーはできないかもしれないとすごく不安になりました。 怪我をしたときは精
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ ワンジル選手の金メダル
ケニアのワンジル選手がマラソンで金メダル。 ワンジル選手には日本のコーチが高校時代に始動していたとか。 以下引用 渡辺前監督がワンジル選手に繰り返し教えてきたのは「我慢すること」。「ケニア人選手は最初から全力で走り、最後までスタミナが持たないことが多い」（渡辺前監督）といい、体力面と精神面でのペース配分を徹底して指導。才能を開花させたワンジル選手は、全国高校駅伝で３年連続区間賞を獲得し、０４年には総合タイム２時間１分３２秒の「神の領域」（渡辺前監督）での連覇へチームを導いた。 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080825ddlk04050102000c.html この記事は少しおもしろいと思った。 マラソンのような競技でも自分でペース配分をできずに自滅してしまう事があるんだなあと。 この「我慢する」と言うことはいろんなスポーツで重要だと思う。 「
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ スピードにのったドリブル
ちょっとテンプレート変えてみました。 あまり変わりは無いのですが、今までのテンプレートはどうも使っていてアクセスしにくいかなと思ったのでカレンダーをつけてみたりしてみました。 もう少しデザインもかっこよくすればいいのですが。気が向いたらします。 ところで、今まで書き溜めたこのブログの内容をまとめたり補足して読みやすくしたものを作りたいと考えています。 メルマガ発行と技術に重点をおいてまとめたホームページ、草サッカーや少年サッカーの交流に重点を置いたページと作りたいページがたくさんあるのですが、時間があるときにテコ入れをしていきます。 もう少しお待ちください。 今日はスピードにのったドリブルについて。 攻撃側にとってスピードにのったドリブルはすごく有利です。 ディフェンスが対応しにくくなるからです。 +３のスピードでドリブルした場合にディフェンスが対応してきた時の図です。 ?はディフェンスが
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ 楽しく練習する方法?時間を区切る
夏休みも終わりに近づき、ちびっ子たちは宿題に追われている頃でしょうか。 僕は早くやっとけば良かったといつも後悔していましたねえ。 何事も毎日の積み重ねが重要ですよね。 僕の中学の時の先生は「継続は力なり」という事をよく言っていました。 しかし、毎日積み重ねることは大変です。 たとえ楽しいはずのサッカーでも基礎の反復練習をしなければならないとしんどいです。 でも、繰り返し練習も楽しくする事ができれば続きます。 苦しい事が続けられるかどうかは、苦しい事を楽しい事にどれだけ変換していく事ができるかという部分が大きいと思いますよ。 大学の時の練習で一つ気づいた事がありました。 ↓ついでにブログランキングにもポチッと応援してくださいね。 人気ブログランキングへ 基礎練習の時にいつもマネージャーが時間を区切ってくれるんです。 例えば、パスの練習の時には、 １、フリーでパス。 ２、ワントラップしてパス。
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ サッカー業界で働きたい人の講座
「ＣＡＬＣＩＯ2002」発行のフロムワンが開催するサッカーセミナー！ と言うものを発見しました。 サッカー業界で働きたいという熱い思いの人を募集しているようです。 科目は、「編集・ライター科」・「カメラマン科」・「アナウンサー科」があるようです。 サッカーをするという立場とは違いますが、サッカーに携わる仕事というのはサッカー好きにはたまらないのではないでしょうか。 ここで学ぶと、サッカー雑誌の編集などサッカーに関わる仕事へ就く近道だと思います。 日本のサッカーの報道はまだまだ見ていてひどいものがあると思うあなたが立ち上がってみてはどうでしょうか。 ゲスト講師としてセルジオ越後さんや奥寺さんもこられるそうです。 応募の締め切りが迫っているらしいので、興味のある方は資料請求してみてチャレンジしてみてはいかがでしょう。 何事も最初の一歩が大事。 びびって何もしなければ何も始まりません。 サッカー
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ マスコミとスポーツ?高校野球
日本代表もどうやらタイに勝ったみたいで、最終予選進出ですか。 おめでとうございます。 しかし、ネットで読むマスコミの記事の書き方からはまったく試合の様子が分かりません。 俊輔、俊輔で、ドラマチックに書きすぎです。 別に俊輔が無理して出なくても勝てたんじゃないかなあと思いますが。 まあ、一つのハードルをクリアした事でほっとしましたね。 ところでマスコミとスポーツの関係といえば高校野球ですね。 誰も書かないから僕が書きますが、あれはよくないですね。 夏の間NHKがずーっと朝から夕方まで高校野球を春と夏に放送してます。 公共の電波を無駄に使うのはやめて欲しいです。 ↓ついでにブログランキングにもポチッと応援してくださいね。 人気ブログランキングへ １つに、高校野球ばかりがクローズアップされて他の競技がまったく放映されないというのはどういうことなのでしょう。 NHKの怠慢ですね。あれ、ずっと同じ会
下手くそのためのサッカー上達?少年・女子・オヤジ
お疲れ様です。 今日は広島県東部３部リーグの第２戦目がありました。 相手は一人足りない状況で、しかも一人は膝を怪我していて全然走れない状態でした。 実質１１人対９人で戦っているようなものでした。 うちは僕がディフェンスの真ん中をやって守りを固めて、若い大学生３人に主にせめてもらうという戦法。おじさんたちはなんとかお荷物にならないように頑張るかんじでした。こっちもかなり走れないおじさんが２人いるので結構同じような状況かもしれん。 で、なんだかんだ、前半４点もとっちゃって４－１で前半折り返しました。 でも、去年は３点差から同点に追いつかれたりしたので油断はできません。 案の定、後半は運動量がかなり落ちて攻めまくられました。 しかも膝を怪我している人が前半はFWで出場していたのに後半は、ゴールキーパーになり、フィールドで走れる人を増やすという攻撃的な勝負に出てきました。 相手にも３人ほどうまいく
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