ほぼ日ニュース
群馬県というところには、 『上毛カルタ』というものがあります。 上毛(ぐんまけん)の特長をカルタに読み込んで、 郷土を知り、郷土を愛そうというものらしいです。 群馬県に生れた人は、小学生になると、 必ずこの上毛カルタをやることになります。 そして、カルタで憶えた「ぐんまけん」の特長を、 大人になるまで記憶していることになるのです。 群馬県の出身者が、どこかで出合って、 一方が「あさまのいたずら」と言えば、 もう一方はすかさず「おにおしだし!」と答えます。 これは、すごいです。他の地方の人たちからは、 笑われたりもしますが、ある意味、すごいです。 「ほぼ日」では、上毛カルタにヒントを得て、 日本のカルタをつくろうと思いました。 『カルタ・ド・ニッポン(ほぼ日本カルタ)』 いずれは、いろは四十七文字、しっかりそろって、 「ふしぎと愛おしい日本」のカルタが 完成するのです‥‥ですか? 完成させた
・いずれ、「ほぼ日の學校」で公開されると思いますが、 先日、生島淳さんと柏原竜二さんの対談の場にいました。 柏原さんは、もちろんあの「山の神」と言われた選手、 駅伝の世界の伝説のような方です。 ぼくは、いつもとちがって観客席にいたので、 どっちの人の話もまるごと聞くことができて、 たのしいばかりの2時間でした。 そのときに語られていたことのなかで、 特に興味深かったのが 「陸上競技の選手は、基本的に、 他者とのコミュニケーションは得意でない。 じぶん自身とのひたすらな対話を繰り返している」 という話でした。 なにせ、駅伝の「山の神」さまが心から言っているので、 真実味があります、とにかく内省的なのだ、と。 そういう、陸上競技出身の柏原さんが、現在の アメリカンフットボールのチームのマネジメントをする 仕事についたとき、びっくりしたことがあった、と。 「わからないことがあると、すぐに質問して
(笑)いや、同じ干支で 憶えちゃったもんだから、 景色みたいな感じで、 「まだ12年後に横尾さんの年なんだから」と 思いやすい、ということです。
「怖い」しかないです。 自分発信で何かをやって 手ごたえをつかむまでは不満だし、 何かが足りない‥‥。
途中で有吉さんが ひとりでお話しされる場面がありましたが、 あれって、事前に どのくらい打ち合わせしたんですか?
えー、ハロウィンがやってきますってぇと、 毎年恒例の、例のナニをやるわけですな。 そうです、そうです、例のあの、 たいへんにバカバカしいコンテンツです。 ま、簡単に言うと、 「ほぼ日」乗組員のモギがカボチャをくりぬいて カボチャのランタンをつくるわけです。 どういうわけだか知りませんけど、 モギは昔から、それが得意なんですって。 で、その、モギがカボチャをくり抜く様子を、 リアルタイムでムダにテキスト中継する。 たったそれだけの企画なのですが、 驚いたことに、今年でなんと6年目! なんだか、お客さんも毎年増加中? ほんと? まぁ、ともかく、毎年やることは同じですが、 せっかくですから継続させていただきます。 午後6時から開始予定ですので、 どうぞ、のんびりお待ちください。 あ、そうそう、注意事項がひとつ! この企画、「60分」と謳いつつ、 「60分」で終わったことは一度もございません! ず
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