先日、カードソーティングのワークショップをしたこともあり、カードソーティングについて改めて興味を持ち始めています。基本的にはアイデア発想法に近いところがその理由かも知れません。 「カードソティング」という言葉より、品質管理でいう「新QC七つの道具」の「親和図法 (Affnity Diagram)」および「KJ法」という言葉のほうが、日本ではもしかしたら知っている人は多いのかも知れません。とりあえず、メソッドの理解というより便利なツールをまとめておこうと思います。 カードソーティングと言えばDonna Spencerさんの名前がまず思い浮かぶこともあり、彼女のブログ「DonnaM」を見ていくだけでも非常に参考になります。また、Boxes and Arrowsのほうに詳しく書かれた記事があります。ちなみに今年のIAサミット2009でも実際に彼女にもお会いすることができました。 DonnaM –
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