大学受験5浪したときに得たことを中心に自分なりに得た26項目をまとめてみました。 結局のところ、私にとって長い浪人時代は成功したとは言いがたいのですが、私と同じように人生を遠回りする人のための近道へのガイドとして。 ルート1. 頑固だと人生は遠回りになる。 ルート2. 最初の自分のやり方にこだわると人生は遠回りになる。 ルート3. 同じような失敗を繰り返しても直さないと人生は遠回りになる。 ルート4. 今よりいい方法が見つかっていてもなかなか切り替えないと人生は遠回りになる。 ルート5. 何でも頭で理解しようとすると人生は遠回りになる。 ルート6. できるようになる前に、その意味があるかどうかを考えると人生は遠回りになる。 ルート7. 試験は思考力を測るものと思うと人生は遠回りになる。 ルート8. 人生の問いにはあれこれ問答しないと人生は遠回りになる。 ルート9. 仕事では、顧客と上司の意
次世代ブラウザ Firefox - 高速・安全・自由にカスタマイズ 「軽い」「使いやすくなった」と評判のfirefox3。僕もご多分に漏れず正式版公開と同時にサッサと乗り換えてます。 普通こんだけメジャーなソフトのバージョンアップというと「○○は良くなったが××は前のほうが」とか言われそうなもんだけど、firefox3って全然悪い評判聞かないので乗り換えに躊躇する理由ほとんど無かったんだよね。唯一、そして非常に大きな理由になりえたのはアドオン対応なんだけど、僕は元々そんな大した数のアドオンは入れてなかった上にほとんど既に対応していたので問題無し。 しかしバージョンアップして前とほとんど同じ使い方というのもいかにも味気ない話です。せっかくなので、お薦め記事を巡ったり公式ページを彷徨ったりして常用アドオンを増やしてみました。 「それ、Firefox3でも出来るよ?」とOpera信者に言い放つた
Ricoh GX100 / Azabu / Tokyo. むかし講談社のエントリーシートを書いていたときのこと。おぼろげな記憶だけれども、たしかこんな設問があった。「あなたが人生で一番笑った瞬間はどんなときでしたか?わたしたちにも面白さが伝わるように、その経験を教えてください(800字)」。わたしたちにも面白さが伝わるように…伝わるよう…伝わ…わらわらわらわら…あれこれ頭を絞ったけれどちっとも出てきやしない。Google先生に必死でお伺いを立ててみたけれど、どの話もそんなに面白いとは思えない。そして悶絶したまま朝を迎えた。やばいな俺。人様に語ることができる笑いの経験すらないのか…。いや、それはちがう。そのとき心底こう思ったのだ。大爆笑はそれなりにしてきたけれど、状況だけを取り出してそれ自体がすごく面白いと言えるような出来事は経験していないのだな、と。誰かと一緒にいるから笑えるのだ。一緒にい
ストレスフリーの仕事術、GTD。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? 今回の特集では、「GTDって何?」という人から、GTDを始めたいのだけど……という人まで、その理論と実践の方法を分かりやすく解説していきます。 →Getting Things Done(GTD)まとめページはこちら GTDとは何か? GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。この本で紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです
ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって本当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす
“紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー
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