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2013年8月8日のブックマーク (3件)

  • ブリヂストン美術館 カイユボット展ブログ

    10月10日にオープンした「カイユボット展 都市の印象派」が、12月29日にとうとう最終日を迎えて終了しました。 最後の日に駆け込みで行った方も多かったようですね。私も終わる前にもう一度観たいと思い、29日の朝にブリヂストン美術館に行ったところ、開場前の時間から行列ができていて大盛況の様子でした。 会場で順番に沿ってひと通り見た後、特に好きな作品たちを一つ一つ鑑賞し、個人蔵の作品は特にじっくり見てきました。パリを描いた作品は都市らしいおさえたグレー、ブルーのトーン、イエールなど屋外ではみずみずしい色彩の作品と、印象深いカイユボット的色彩をあらためて感じました。そして、写真を撮るような目で被写体を切り取りつつ、絵画ならではの自由な展開をする構図。 これまで日ではあまり知られていなかったギュスターヴ・カイユボットの画家としての魅力が充分に伝わった展覧会だったと思います。以前からのカイユボット

    ブリヂストン美術館 カイユボット展ブログ
    shota-m
    shota-m 2013/08/08
  • 広角レンズ24mm!「ヨーロッパ橋」 - ブリヂストン美術館 カイユボット展ブログ

    カイユボットの作品は「都市の印象派」と呼ばれています。 たしかにモネやルノワールなどに比べて、彼の作品には、パリの街や人々を描いたものが多い気がします。描いた場所は、現在でも地名をはっきり特定できるものもあり、そのいくつかを訪問してきました。 まずは、彼の代表作の一つでもある「ヨーロッパ橋」。 《ヨーロッパ橋》1876年、ジュネーヴ・プティ・パレ美術館蔵 (c)Association des amis du Petit Palais, Genève この絵を初めて見た時に、24mmぐらいの広角レンズで撮影したような構図だなと思いました。奥に続く橋の強いライン、そして奥行き。左の男性の顔のあたりが構図のVanishing point(消点)ですね。 広角レンズは、風景の中でのアクションを上手くとらえやすい特徴があります。絵の中の散歩するカップルもそうですが、歩いていく犬がまさにそんな感じ。犬

    広角レンズ24mm!「ヨーロッパ橋」 - ブリヂストン美術館 カイユボット展ブログ
    shota-m
    shota-m 2013/08/08
    同じ場所の写真めっちゃいい。
  • 僕とゴルゴと後藤真希 - 下唇小五郎の上唇日記2

    shota-m
    shota-m 2013/08/08
    青春時代と呼ぶのだろう