「社会にJリーグを開いていく第一歩になったと思います。これからの25周年を皆さんと作っていきたい」と語った村井チェアマン 5月15日に、25周年を迎えたJリーグ。その前日の14日に、都内のホテルでJリーグ 25周年を記念する、あるイベントが開催された。それは25回目の“誕生日”を祝う盛大なパーティ!ではなく、多くの一般参加者が集うワークショップだった。 『未来共創「Jリーグをつかおう!」』と題されたこのワークショップ開催の目的は、「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」というJリーグが掲げる理念に起因する。 「地域密着を掲げるJリーグだからこそ、 単なるサッカー団体の枠を超え、地域を豊かにしていく公器でありたい」そんな想いが込められて、このイベントは開催された。 キーワードは「Jリーグをつかおう」。 Jリーグを使って何ができるのか。このワークショップでは、そのテーマを
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