お酒と言ったら液体。当たり前だと思っていたこの常識、さらりと覆されることになりました。詳細は以下から。 アメリカ合衆国の酒類やタバコの認可を行うTTB(Alcohol and Tobacco Tax and Trade Bureau)が、マルガリータやコスモポリタンなど7種類のフレーバーの粉末状のアルコール「Palcohol」に対して認可を行いました。この製品を開発したLipsmark社は今秋にもこれらを発売したい考えです。 認可前は彼らのウェブサイトには 「ライブやスポーツイベントに行って最悪なのはチップや税金込みのドリンクに10ドルとか15ドルとか20ドルとか払わされることだ。ナメてんのか?Palcohol持ってきゃ全然カネなんてかかんねえぜヒャッハー!」 「これまでPalcoholを飲む話をしてたけどな、食いもんにブッ込むのもマジパネェぜ?Palcoholを何でも好きな料理にぶっかけ
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