2017年7月7日のブックマーク (2件)

  • 読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    昨日の下記エントリーに対して多くのコメントをいただいた。 www.kotsulog.com 私が伝えたかったのは、「電子書籍はそのイメージと比べてコストがかかる上に、市場規模がまだ小さい。そのため紙の書籍よりもコストの回収が難しく、価格を安くできない」ということだ。 これに対して、「コストをおさえる工夫をしろ。もっと頑張れ」という意味合いのコメントもあったが、その通りだと思う。 出版業界も既存のビジネスモデルから脱却する時期に来ていることは認識している。 一方で、誤解してほしくないこともいくつかあった。 その1つが「Amazonキンドルは紙よりも安いじゃないか。だからお前たちもできるだろ!」という趣旨のコメントだ。 そして、以下のような率直な質問もあったので、今日はなぜAmazonキンドルが安売りできるのかを説明をしたい。 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が

    読者「Amazonキンドルは安くていいね!」→出版社「いや、それも違うかも……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ
    shotazc
    shotazc 2017/07/07
    “そして文化資本が貧困になったツケは、時間をかけて、我々国民に跳ね返ってくる。” 上手いこと言うねえ!感心。
  • ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。

    人類は賢くなり続けている、という研究結果がある。 これは、オタゴ大学のジェームズ・R・フリンが発見した事実で、「フリン効果」と呼ばれる。 「なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか」というテーマで、TEDで講演も公開されているので、興味がある方はご覧になると良いだろう。 さて、精神科医で筑波大学教授の斎藤環氏は、フリン教授の研究について、次のように述べている。 人類の知能は向上し続けています。少なくとも、知能指数(IQ)のスコアが、過去100年にわたって上昇を続けているのは事実です。 この現象は「フリン効果」として広く知られています。ニュージーランドにあるオタゴ大学政治学部のジェームズ・フリン名誉教授が最初に提唱した現象だからです。 フリン教授は35カ国から知能検査のデータを収集し、多くの国でIQスコアが世代にわたって上昇しているという事実を発見しました。知能の上昇を示すデータはほかにもあります

    ここ100年、人類のIQは上がり続けている。では、具体的にどのように「賢く」なっているのだろうか。
    shotazc
    shotazc 2017/07/07
    “「フリン効果」”