MacにはTextMateというプログラマ向けのテキストエディタがあります。 TextMateは海外のRuby on Railsのスクリーンキャストなどで多く使われていて、プログラマには圧倒的な人気を誇っています。 TextMateを使う為にMacに乗り換える人も多いのではないでしょうか? 私も初めてTextMateのスクリーンキャストを見たとき衝撃を受け、真剣にWindowsからMacに乗り換えようかと考えたほどです。 しかしTextMateには大きな問題があるのです。それは「日本語が使えない」ということ。 TextMateで無理やり日本語の入力と表示に成功した人もいますが、とても美しいとは言えないのが現状です。 というわけで、Mac乗換を断念したわけですが、そうなるとWindowsのソフトでTextMateのクローンはないのかと探して出会ったのが 『Intype』というTextMate
Ruby on Railsの素晴らしい点の一つに、テーブル間の関係をプログラム中で定義することで、データを自在に取り出せるようになるという事が挙げられる。 E-R図などでリレーションを定義しても、それが適切にプログラムされているかどうかは分からない。だが、プログラム中で定義し、制御できるRailsであれば適切に処理されるようになる。足りないのはマネージャ向けのE-R図の存在だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailRoad、Rails向けのダイアログジェネレータだ。 RailRoadを使うと、モデルやコントローラーの関係から、Graphviz向けのdotファイルを生成できる。後はSVGやPNGといった形式への変換が可能だ。 モデルであればE-R図が生成され、テーブル間の関係も表現される。コントローラーであれば、メソッドが表示される。どちらも複数人での開発時や、規模が大きく
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