日興リサーチセンターがAI(人口知能)を投資判断に活用して株式に投資をするというタイプのアクティブファンドの内、運用歴が1年以上の10本を調べたところ、すべての投資信託の運用結果がマイナスだったそうです。 一例としては以下の通りです。 GSビッグデータ・ストラテジー米国小型株:-9.4% GSビッグデータ・ストラテジー外国株:-2.8% GSビッグデータ・ストラテジー日本株:-11.4% ブラックロック・米国小型株式ビッグデータ戦略ファンド:-6.2% AI(人口知能)活用型世界株ファンド:-2.8% Oneフレキシブル戦略日本株ファンド:-6.2% 見事にマイナスですね。なぜAIファンドは負けたのでしょうか? もう少し、各ファンドを取り上げてみます だいたい、こういう流行りもののファンドって失敗するイメージしかないです。 GSビッグデータ・ストラテジー ビッグデータやAI(人工知能)を活