shouldoxのブックマーク (8)

  • 「差別ではあるよね」で合意できない理由 - U.G.R.R.

    以下の記事に接した。 せめて「差別ではあるよね」で合意できないのか 「女性専用車両を設けることに賛成はするが、それが差別だと認めろ」という主張だ。大きな反響を呼んでいるが、これから述べる点をもう少し意識すれば、理解が容易になるのではないかと思う。あまり実りのある話題でもないように思うので、簡潔にまとめたい。 女性専用車両を設けることが差別でないとする理由は、ほぼ「差別は悪いものだから」ということに尽きるものと思われる。より分かりやすく述べるならば、「差別」という語は、「不当である」という否定的価値判断を含むものであるから、不当ではない女性専用車両の設置を差別とは言わない、ということだ。そして、このような「差別」という語についての理解は、一般的であり、正しくもある。例えば、デジタル大辞泉は、「差別」について以下のように説明する*1。 (略) 取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く

    「差別ではあるよね」で合意できない理由 - U.G.R.R.
    shouldox
    shouldox 2018/02/26
    「必要悪」という概念を理解しましょう。しかし一方で、複雑な概念を理解できない人間が多いとすれば、差別と認めることが否定派を増やすことにつながる危惧もある。
  • “採点”するなら、あれは百点満点だった:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三首相のいわゆる「戦後70年談話」を題材に原稿を書く仕事は、すでに間抜けな作業に変貌しつつある。 なぜなら、談話発表からほぼ1週間を経て、左右両陣営の論客ならびに有識者諸氏の口の端から、ひと通りの「解釈」が出揃っているからだ。それゆえ「談話」の読み解き方について、新たに付け加えるべき論点は、ほとんど残っていない。ということは、このタイミングでいまさら私が何を言ったところで、誰かの受け売りだと思われるのがせいぜいだということでもある。 なので、この原稿では、あれこれと「解釈」する書き方とは別の方法を採用したいと思っている。 談話発表以来、様々な立場の人々のコメントを読み比べながら、私が一番強く感じたのは、21世紀の人間である私たちが「解釈」という病にとりつかれているということだった。 どうして、われわれは、行間を読み、空気を読み、裏を読み、背景を読み、影響を読みたがるのだろう。 なにゆ

    “採点”するなら、あれは百点満点だった:日経ビジネスオンライン
    shouldox
    shouldox 2015/08/27
    ありもしない謝罪を探して意味不明になったり、謝罪がないなら何も言っていないと断じる。反省はしているのにね。
  • 読んだら一生忘れない一撃必殺のコメントにするたった一つの方法 - xevra's blog

    アドバイスと言うのはどんなに的確でも受け取る心に準備が無ければスルーされる。ブコメのアドバイスなど絶対相手には届かない。であれば読んでる第三者に楽しみながら学んでもらう事に専念すべき。で、ああなるのだ / “不快なはてぶコメントを…” http://t.co/gSpA4NC1SK — Xevra Lindich (@xev_ra) 2014, 5月 3 Twitter / xev_ra: アドバイスと言うのはどんなに的確でも受け取る心に準備が無けれ ... 私がコメントを書くときは 誰に、何を、どうやって、届けたら社会がより良くなるのか に、注意しながら書いている。 このトピ主は 部屋全体を冷やす必要がわからなかった。扇風機を自分に当て続けるだけでよいのでは。 と、書いているが、それが一番やってはいけないコメントなのだ。 まず第一に「執筆者に読ませようとしてる」この時点でアウト。 私のブコ

    読んだら一生忘れない一撃必殺のコメントにするたった一つの方法 - xevra's blog
    shouldox
    shouldox 2014/05/03
    これを読んだ人は、悪口が苦手な人だとちょっと嫌な感じになり、ブコメを読む事に引っ掛かりができる。また、人の意見を罵倒したい人は胸がスーッとするし、「社会の役に立つ」という口実で言いたい放題できるのだ。
  • まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。

    最近はてなで嫌われている虚構新聞と淫夢とサードブロガーの共通点 http://anond.hatelabo.jp/20131223223150 これはあんまりにも簡単にまとめ過ぎだと思った。だから問題点を整理したい。 まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。 「おもしろくない」「住み分けろ」という批判ははっきり言って無意味なもので、そんな批判が通用してしまうなら インターネットの人々はみな自分の「おもしろさ」を絶えず気にして、自分の所属するクラスタに閉じも篭もってしまう。 私はずっと健常者のそのような焼き畑農業的な、未来の無くなる、人の行動を制限する言説には反対してきた。 私はインターネットでドヤ顔を見たいのである。カオスを見たいのである。みなが「住み分け」をするのならインターネットをやる意味が無くなってしまう。 「全く別の嗜好の人間が強制的に同じ

    まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。
    shouldox
    shouldox 2013/12/25
    いや、あれを削除したのは「日本ユニセフは見境なく表現規制をしてくる団体だ」っていうネタですよね?
  • 虚構新聞デジタル:本紙読者のみなさまへ、広告収入寄付のご報告

    こんにちは、虚構新聞編集部です。平素は紙のご愛読、誠にありがとうございます。 すでにご存じの通り、先週18日に掲載後、日ユニセフ協会による抗議によって削除した「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」と、翌19日に掲載した紙からの「ご報告」の両記事は、紙の想像を超える大きな反響(いわゆる「炎上」)を呼ぶことになりました。このため一時紙サイトにつながりにくくなるなど、紙読者のみなさまに置かれましては、ご迷惑とご不便おかけいたしましたことを改めてお詫び申し上げます。 当該記事を掲載した18日から昨日24日までの1週間累計アクセス数は通常の4倍、中でも19日には1日で33万ページビューに達するなど、7月の「森永グロス」お詫び記事掲載以来の大きなアクセス数を記録しました。このため紙では今後の活動への影響を鑑み、社主UKに対し1週間の記事執筆禁止処分を課したほか、冷却期間として日まで記事

    虚構新聞デジタル:本紙読者のみなさまへ、広告収入寄付のご報告
    shouldox
    shouldox 2013/12/24
    ○異常に叩かれていたが見事に切り返した。ユニセフは加害者。×寄付することで悪行を誤魔化そうとしている。ユニセフは被害者。
  • 【第074号】虚構新聞友の会会報:虚構新聞友の会会報

    ▼第74号(2013.11.21) ++++++++++++++++++++++++++++++ 虚構新聞社発行 虚構新聞友の会会報 ++++++++++++++++++++++++++++++ 目次 1.ごあいさつ 2.「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」(全文掲載) 3.次回予告 ++++++++++++++++++++++++++++++ 1.ごあいさつ 友の会のみなさん、こんにちは。減給処分をらったうえ、記事執筆まで禁止されて手持ちぶさたな社主UKです。 まずは今回の騒動について、会員のみなさんにはご心配おかけして申し訳ありませんでした。また、専用掲示板などを通じ、多くの応援メッセージありがとうございました。1人1人コメントにお返しできなくて申し訳ないですが、読んでて涙が出てくるほどありがたく感じました。 社主も人間なので、今回の件に関するさまざまな批判(理にかなった批判は真摯

    【第074号】虚構新聞友の会会報:虚構新聞友の会会報
    shouldox
    shouldox 2013/12/23
    ○記事に問題はなかったので、下らない批判に屈しない姿勢が立派。×記事に問題があったのに、真っ当な批判に耳を貸さない姿勢が駄目。
  • 虚構新聞デジタル:本紙記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告

    紙2013年11月18日付記事「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」におきまして、同日午後公益財団法人日ユニセフ協会から「厳重抗議と記事の即時削除」を求めるメールが届いたため、紙では当該記事を削除する対応を取りました。 詳細はすでにネット各所で報じられている通りですが、まずは多くの読者のみなさまをお騒がせしたことについて、この場にてお詫び申し上げます。 紙編集部では記事削除後まもなく、緊急の検討会議を招集し、事態の把握に努めるとともに、記事掲載から削除に至る経緯について聞き取り調査を進めてきました。詳しい内容は以下の通りです。 <概要> 11月18日 8:00 「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」を配信 11月18日 14:23 日ユニセフ協会協会から当該記事への抗議と削除要請のメールが届く 11月18日 14:31 上記要請に従い、当該記事を削除 11月19日 08:00 削

    虚構新聞デジタル:本紙記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告
    shouldox
    shouldox 2013/12/23
    ○記事の内容を読めば中傷に当たらないのは明白だが、協会は不明確な理由で抗議している。×記事は明らかにただの中傷だが、非を認めないで言い訳している。
  • この記事は日本ユニセフ協会からの抗議により削除されました。

    この記事は日ユニセフ協会からの抗議により削除されました。 これは事実です この記事は日ユニセフ協会からの厳重な抗議により削除されました。 【追記(1)】詳しくは『紙記事「日ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告』をご覧ください。 【追記(2)】またこの度の炎上により発生した広告収入はフィリピン赤十字社に寄付いたしました。詳しくは『紙読者のみなさまへ、広告収入寄付のご報告』をご覧ください。

    この記事は日本ユニセフ協会からの抗議により削除されました。
    shouldox
    shouldox 2013/12/23
    ○日本ユニセフの抗議は不当。それを批判(もしくはネタに)するためにあえて削除した。×抗議は正当。怖くなり慌てて削除した。
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