103キロになってわかったこと。 ポテチはうまいということ。 だが、おいしいと思える時間は人間思ったより短いということ。 夏が暑くなったということ。 そして、動いてないのに息切れするということ。 103キロを超えたら、体はなかなか自分の思うままにはならない。 膝への負担は大きく、人間意外と弱いということ。 寝てるとき呼吸が止まるため、女に全然もてないということ。 電車内、遊園地にいるだけで他人に迷惑をかけているということ。 103キロを越えると見えない世界がある。 それは、トイレで自分の息子が見えないということ。