3月7日(水)にメジャー1stフルアルバム『Justice』を発売するネオクラシカル・ロックの新旗手、摩天楼オペラが、アルバム発売に先駆けてレンタル限定盤を2月22日にリリースした。 ◆摩天楼オペラ『Justice』～拡大画像～ これは昨年発売したシングル「Helios」「落とし穴の底はこんな世界」の全収録曲を網羅し、さらに3月7日発売のアルバム『Justice』からタイトル曲の「Justice」と、アルバムのダイジェスト音源をフライングで収録したもの。また、このレンタル限定盤のブックレットに記載してあるQRコードに対応機種からアクセスすると携帯待ち受け画像(全4種）がプレゼントされるという特典も用意されている。 一部を除いた全国のレンタルCDショップにて、2月22日(水)よりレンタル開始。 レンタル限定盤『Before Justice(limited rental edition)』 2

今年2012年で結成15周年を迎えた氣志團が、2月19日（日）NHKホールで＜“完璧年間行事”第四弾!!　氣志團結成15周年記念GIG「A yankee in the N.H.K ～HERE'S THE SiX PiSTOLS～」＞と題したスペシャルGIGを開催した。 ◆氣志團×布袋寅泰　画像 ◆氣志團 画像集 2012 オープニングから意表をつく演出、条件反射のごとくステージと客席が一体となる楽曲たち、オーディエンスと交し合う「オーラァ～イッ！」いうコール＆レスポンスまで、さすが15周年のキャリアがなせる技と阿吽の呼吸で、“因縁のハコ”でもあるNHKホールをホームのごとく熱くした。 満員のオーディエンスを前に、綾小路翔(Vo)は「みんなに“おめでとう”っていわれるのはうれしいけど、俺らはむしろ“ありがとう”っていいたい」とはにかみながら挨拶。途中、微熱DANJIによる子供番組風のコーナー

GACKTが2月22日に41枚目となるシングル「UNTIL THE LAST DAY」をリリース。自身も声優として参加した映画『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』の主題歌となったこの楽曲は、GACKT自身が作詞＆作曲にまで深く関わるという熱の入れようで完成までに至った作品。新曲におけるGACKTのこだわり、この歌に込め、伝えたかった強いメッセージについて話を訊くインタビューをどうぞ。 ◆GACKT 「UNTIL THE LAST DAY」 画像 ──本作「UNTIL THE LAST DAY」が41枚目のシングルということなんですが。前作「Graffiti」でなんと40枚連続、すべてのシングルがTOP10入り。男性ソロ・アーティストのシングルTOP10獲得作品記録の歴代1位をぶっちぎりで突っ走ってらっしゃるGACKTさんですが。このような記録に興味は……。 GACKT：（即座に）ない

レコチョクが、ユーザー投票による「Acid Black Cherry 人気曲ランキング」を発表した。しかも、『ベスト・フェロモン曲』『ベストミュージックビデオ』『ベストジャケ』とそれぞれの部門別で、である。 ◆Acid Black Cherry のアーティスト画像、「SPELL MAGIC」のミュージックビデオ これは、ABCの5ケ月連続シングル最終章「イエス」の着うたフル（R）、およびスマートフォン向けダウンロード（シングル）の配信に合わせて実施したもの。 『ベスト・フェロモン曲』部門の1位は、2007年9月26日に発売された2ndシングル「Black Cherry」。「yasuの歌声が一番セクシーに聞こえる曲で、ロックでかつジャズっぽくも感じられる大人っぽい曲」（26歳・女性）、「歌詞がセクシーだしライブでの盛り上がりも最高」（16歳・男性）など、妖艶な歌詞とyasuのセクシーな歌声に

大晦日恒例の＜Over The Edge＞も、今年で5回目。その年のヴィジュアル・シーンを賑わせた面々が一堂に集結＋この日だけのお宝セッションも登場（しかもメンバーは当日までシークレット！）ということで、チケットは即日完売。午後2時という陽も高い時間から集結した2000人を超えるオーディエンスは年を越えて深夜3時まで、13時間にわたり6年ぶりに名称復活した渋谷公会堂を揺らし続けた。 まずは昨年に続き2度目の＜Over The Edge＞参加となる新進バンドたちがステージを温める。トップバッターは全員黒づくめのシックな装いで現れた摩天楼オペラ。最新シングル「落とし穴の底はこんな世界」を始め、シンフォニックかつメタリックなパワー・チューンを、キーボードを交えた巧緻なプレイと強力メタル・ビート、そして延びの良いヴォーカルで届けながら、叙情性豊かな旋律でメロディックに泣かせるのはサスガ実力派の貫禄

3月17日（土）赤坂BLITZで、10年1日ぶりの復活ライヴを行なうZIGZOが、新たなニュースを発表した。 1月1日にオープンした新オフィシャル・サイトでは、トップページに掲載されているアーティスト写真撮影時の動画を公開。バンドのムードがとても良い状態であることが確認できる映像だ。 そしてライヴ情報。タイトルは＜THE 2nd SCENE ZIGZO＞に決定。ちなみにラスト・ライヴのタイトルは＜THE LAST SCENE ZIGZO＞だった。 彼らにとって新たなシーズンが始まったことが、このタイトルにも込められているのではなかろうか。なお、このライヴ・チケットの先行予約は、1月5日からスタートする。 そして、彼らの10年振りのリハーサル音源が、今回のライヴ会場のみで完全生産限定盤として公式に発売されることも決まった。本作のタイトルは『ZIGZO 20110620』で、2011年6月20

GLAYのHISASHIとTERUも飛び入り参加、元BY-SEXUAL／NAOのチャリティDJイベント第1弾仙台で開催 今年（2011年）9月3日に、東日本大震災復興支援のためのチャリティ・ライヴとして、一夜限りの復活を果たしたBY-SEXUAL。そのメンバーであるNAOが11月23日（水・祝）、被災地である宮城県仙台市のライヴハウスRensaにて、＜BY-SEXUAL NAO presents 『A´』in SENDAI＞と題したチャリティDJイベントを開催した。 このイベントは、9月に行なったBY-SEXUALとしてのチャリティ・ライヴ＜A＞から、復興支援の次なるステップとして、このライヴの発起人であるNAOが企画したもの。イベント名＜A´＞は、BY-SEXUALのライヴが＜A＞であったことに起因し、このチャリティ・ライヴを今後発展させていこうという発起人NAOの決意が込められているそ