主に「楽天トラベル」や「じゃらんネット」といった国内大手のOTA(オン来旅行代理店)ではクーポンを使った取り組みが実施される予定です。 宿泊先の数によって補助率が変わります。 たとえば、札幌(1泊)、函館(1泊)でそれぞれ2万円のホテルに宿泊したとしましょう。この場合、4万円×60%(2か所)=24,000円が補助されるので、実質的な自己負担は16,000円になります。 ちなみに、北海道民の方も利用できます。 訪日外国人については宿泊地の数を問わず一律70%補助(5泊まで)と手厚くなっています。 受付開始は2018年10月1日~からとなっており、2018年度内の宿泊が対象となります。宿泊予約をする場合、その時点でクーポン等により割り引かれる形となるので、申告して返金されるといったような面倒な仕組みではないようです。 観光をして北海道にお金を落として復興支援 こうした災害があった地域に対して