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2009年3月10日のブックマーク (2件)

  • 最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか

    http://anond.hatelabo.jp/20090305221614 を読んで、高校生の妹に聞いてみたところ、完全に同意していてやばいなーと思った。 ・音楽はタダでいい。当に欲しいのだけ買うけど、それもネットで聞いて良かったら買う。 ・だから、音楽会社とかいらないと思う。ネットで販売すればいいじゃん。 ・クラシック音楽なんて聞かないからいらない。 ・中田ヤスタカが使ってるみたいな機械があればいいからオーケストラとかもいらなくね? と言っていたので、違うよ!と反論してみたのだが、よくわからない様子。 わかりやすくするためにいろいろ例えを出したのだが、それもだめだった。 ・バレエ、歌舞伎、舞台、オペラなんかはどうなるのか→別にいらない。 ・そうなると美術と芸術とか文化的なものがすたれていくよね?→衰退すればいいんじゃない? と言っていた。 これからを担う若者たちがみんなこういう考え

    最近の若者は日本の文化を殺そうとしているのではないか
    showgotch
    showgotch 2009/03/10
    いろんな問題が混在しているな。ネットの文化はれっきとした文化じゃないの?そしてこの手の「文化」ってあるコミュニティーに属するための手段じゃないの?妹は今のコミュニティーで十分だと言ってるんだよ
  • ポアンカレ予想 - 池田信夫 blog

    ペレルマンのことを書いたついでに、去年のだがおもしろいので紹介しておこう。この種のとしては、傑作『フェルマーの最終定理』が文庫になったのでおすすめするが、書もそれに劣らずよく書けている。 テーマになっているポアンカレ予想は、書によれば「3次元物体にかけた輪ゴムを一点に縮めることができるのは(トポロジカルな意味の)球面だけだ」という、子供の遊びみたいな命題だ。しかも、これは4次元以上では証明されたのに、3次元(といっても多様体だから普通の球体ではない)だけが残されていた。それをウェブサイトに投げたドラフトで証明してしまったのがペレルマンである。 一般の読者には、彼の証明までの20世紀のトポロジーの歴史がやさしく解説されているのが便利だ。その証明の内容もていねいに説明されているが、さっぱりわからない(一般人が理解するのは無理)。しかし、これによって「トポロジーを研究する数学者の仕事

    showgotch
    showgotch 2009/03/10