某気団の非処女と結婚して後悔してる夫たちのスレを読んで心を砕かれてきた。私は、某速の非処女叩きスレを定期的に覗いては彼氏に泣きながらごめんなさいごめんなさいする癖があってさすがに前向きに生きるために見るのをやめてたんだけど、どっかに張られてたそのスレタイに引かれて魔が差して覗いてしまった。そこで、「気にしない、なんて言ってた若かった俺…やっぱり気になる後悔してる…」みたいな書き込みを沢山見てしまった。気にしないと思って結婚した既婚者でも後悔するなんてことあるんだ。ショックだ。今の彼氏、「気にしない、人には歴史があって当然、処女は付加価値程度のもの」って言ってくれて、結婚前提のお付き合いしてるけど、そのうち「…でも処女が良かったなぁ」になるのかな。処女厨の主張が正しければ、男の非処女嫌いは本能らしいから、いつ本能が目覚めて意見が変わってもおかしくないよね。非処女肯定派は処女厨になれるけど、非
イアン・エアーズ『その数学が戦略を決める』を読了。 ローレンス・レッシグの本とか、ロンボルグの『環境危機をあおってはいけない』とか、非常に論争的で斬新な考え方の本を翻訳して紹介してくれる山形浩生ですが、この本も非常にラディカルな考え方を打ち出している本。 「絶対計算」と呼ばれる大量のデータを用いいた統計分析がさまざまな分野で新しい物事の捉え方を発見しており、その「絶対計算」が各業界の専門家を打ち負かしつつあることが述べられています。 この手の統計はレヴィットとダブナーの『ヤバい経済学』なんかでも使われていて、この本でもレヴィットへの言及があったりするのですが、レヴィットはその考え方が余りに独創的なため、この手の統計が一部の天才的な経済学者だけが使っている方法に見えてしまいます。 ところが、「絶対計算」はアメリカ社会の隅々にまで進出しつつあり、ワインの出来不出来から、野球選手のスカウト、政府
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