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2012年9月24日のブックマーク (4件)

  • セミョーノヴァ『ロシアの宇宙精神』:変態だー!! 「屍者の帝国」ディープな読者必読! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ロシアの宇宙精神 作者: スヴェトラーナセミョーノヴァ,ガーチェヴァ,西中村浩出版社/メーカー: せりか書房発売日: 1997/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 334回この商品を含むブログ (3件) を見る 「屍者の帝国」で、カラマーゾフ兄弟のところにいったワトソンが、カラマーゾフの師匠筋のフョードロフの話をきかされて、なぜゾンビ軍団を作らねばならないかという説明で全死者の復活がどうしたこうした、という話をされる部分がある。 ぼくは教養人なのであのに出てくるネタはだいたいわかるのだが、このフョードロフねたは知らなかったので、ちょっと悔しかったのと、あと別方向で見ていた「ロシア宇宙開発史」にちょっと出てきたソロヴィヨフがこのフョードロフの弟子筋だという話を知ったのと、ついでにいま作業がほぼ終わりかかっているロシア革命関連の話で出てくるボグダーノフが、なんかこの系譜に連なると

    セミョーノヴァ『ロシアの宇宙精神』:変態だー!! 「屍者の帝国」ディープな読者必読! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    showgotch
    showgotch 2012/09/24
  • これはすごい!世界が変わる、国内外のプロジェクションマッピング20選

    先日行ってきたプロジェクションマッピングのイベントに触発されて、最近時間があればプロジェクションマッピングの映像を見ています。プロジェクションマッピングとは、映像を壁やモノに投影する映像技術。 日では、「広告が100m以上表示できないためプロジェクションマッピングができない」「前例がない」「しっかりと記録に残していない」との理由で中々広まらないらしいですが、これから間違いなく日にも広まっていく表現技法だと思います。 プロジェクションマッピングでコレはヤバイ!と思う映像を幾つか取り上げたいと思います。映像のセレクションは、オランダでプロジェクションマッピングを生業に活動してる、友人のたくま君@takumatn 。順番は、僕が個人的に好きなものから載せていきました。短いものから、長いものまで。おすすめの見方は、ヘッドフォンで大音量、フル画面再生です。 0.Hyper-Matrix | Sm

    これはすごい!世界が変わる、国内外のプロジェクションマッピング20選
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    showgotch 2012/09/24
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    showgotch 2012/09/24
  • 人は禁じられた方向に努力する - レジデント初期研修用資料

    組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切

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    showgotch 2012/09/24