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2013年1月5日のブックマーク (5件)

  • 読書猿ブログをどうやって書いているかを書いてみる

    1 思いついたことをEvernoteへ放り込む 放り込むのは、大抵は、端切れのようなもので、多くはダジャレに属するようなものです。 例えば 「数学は待ってくれる」(言うまでもなくルビッチの映画のタイトルのもじりです) とだけ書いたメモがEvernoteに投げ込まれます。タグはつけず、なんでも分け隔てなく「メモの投げ込み先」フォルダに入ります。 これだけだとどうしようもないので、この段階で書かれたものは、大半がそのまま塩漬けになります。 2 何度も同じことをメモする こうしてメモしていると、別の日に似たようなこと(時にはほとんど同じこと)を、メモしていたりします。これもタグなし、「メモの投げ込み先」フォルダ行きです。 このとき、前に書いたことを思い出すこともありますが、思い出さない方が多いです。 3 似たようなメモがたまってくると、何か書けそうな気がしはじめる 同じようなことを4~5回メモす

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    showgotch
    showgotch 2013/01/05
  • シューマン&ラ・フォル・ジュルネ クラウドファンディング: おいしい人生

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm2036427 素晴らしい作業用BGM http://motion-gallery.net/projects/lfj2013 お金ができたら応募しますね(白目) http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20121230/1356892121 あとで読む

  • 盛山和夫著「社会学とは何か」書評 | 社会学玄論

    一人の大物社会学者が真っ正面から社会学について論ずる一つの書物を書いた。それが、盛山和夫著「社会学とは何か」である。盛山氏には、「制度論の構造」という名著があるが、それを発展させたかたちになっている。以下、同著の批判的検証をしてみたい。 1、社会観念説 盛山氏は、社会は実在するものではなく、人々が共有する理念的な意味世界であるという考え方から議論を組み立てている。社会に実体がないという発想は、社会が人々の相互作用によって構築されたものであるという社会構築主義をはじめとして、意味システムとしてのルーマンの社会システム論や大澤真幸が唱える第三者の審級論にも見られる。ただし、森山氏が社会に実体がないという時、それは人々の心の中にある観念的存在ということを意味しており、社会構築主義のようにつくられた存在とか、システム論のように創発された存在とかという意味ではない。この点の区別は、正に要注意である。

    盛山和夫著「社会学とは何か」書評 | 社会学玄論
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    showgotch 2013/01/05
  • 『恋人の有無が中学生の意識に与える影響』まとめ (東京大学大学院教育学研究科紀要, 2012) | ぱろすけのメモ帳

    『恋人の有無が中学生の意識に与える影響』まとめ (東京大学大学院教育学研究科紀要, 2012) By ぱろすけ on 5月 2nd, 2012 『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』と題する論文が東京大学大学院教育学研究科紀要において発表され、僕の周りではそのタイトルのインパクトから大変話題になりました。しかし、タイトルの誇る印象に比べ、中身はそれほど読まれていないように思います。特に、タイトルだけ眺めて「これで論文になるんだから教育学部はクソ」という声が多く飛んでいます。それはよくない、きちんと中身を把握してから物を言うべきです。ゆえに、エントリではこの論文の内容を簡単にまとめます。 論文自体は東京大学学術機関リポジトリから誰でも手に入れることができます。 http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspac

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    showgotch 2013/01/05
  • 別れは出会いの始まり « SOUL for SALE

    2012年が終わる。大晦日の朝までLifeで5時間喋り倒し、そこから忘年会というあわただしい出張だったので、正直年末という感慨はない。大掃除もしてないし、年が明けたら早速取りかからないといけない仕事が山積みで、よくある3連休程度の感覚だ。 もちろん振り返ってみれば、今年は大学院の役職を担当しながら所属学会には参加コンプリート、論文も共著も出たし、どこに出しても恥ずかしくない激務イヤーだったことは間違いない。春から体重はがっつり落ちたし、自然に起きているとはいえ、4時とか5時起床で、早朝くらいしか自分の情報収集に充てられる時間もなかった。というか最初のが出てから10年つっても誰に祝ってもらったわけでもないし、最後くらい自分で自分をべた褒めしても許されるんじゃないかと思う。 そんな年の終わりに、もう毎年のことなのだけど同じことを書く。毎年大晦日には、「七味五悦三会」を数えながら一年を振り返る

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    showgotch 2013/01/05