12月に行った三重県 県民センター職員さんへの接遇研修の一環、コミュニケーション講座の感想が届きました。 アンケートを見せていただくと、県民センターの各部署から研修を受けてくださった方の9割の方が「大変良かった」1割の方が「よかった」と答えてくださいました。 そして、「非常に理解できた」6割 「理解できた」4割。 さらに、「非常に活用できる」5割 「活用できる」5割。 という回答を頂きました。 いただいた感想では・・・・・ 「参加型の研修で楽しい雰囲気で受講できた。」 「普段意識してなかった自分の性質に気づいた。」 「さまざまなシチュエーションでの感じ方の違いがわかった」 「職場でも家庭でも活かせることが多かった」 「今までに受けたことがない楽しい研修だった」 「相手を尊重する聴き方がわかった」 と、大変うれしい感想を頂きました。 三重県の職員の方は、本当によく学んでおられ、素晴らしいなぁ
6月にPTA講演会でおじゃました 一宮市の西成東小学校 学校保健委員会&現職教育で 子どもの携帯電話の使用についてのお話をさせていただきました。 テーマ:「子どもたちの生活とネット問題」 対象は、PTAの方、先生方 約30名。 今回の話の概要は以下のとおりです。 ≪概要】 生活を便利にするために生まれてきた携帯電話が、爆発的な普及スピードと機能・性能の急激な進化で、新たな問題を大人にも子どもにもたらした。 そして、携帯電話やパソコンにおけるインターネットの問題は、携帯の利用方法という問題にとどまらず、人権(いじめ含む)・性の問題・薬物乱用・人間関係能力・著作権問題・基本的生活習慣など多くの問題を絡み合っている。 こうした考えのもと、大まかに以下の点について講演&ワークを行いました。 ① 子どもたちは、ネットでどんなことをしているのか? ② どんな問題が起きているのか。(ネットいじめを中心に
今日は、またまたご縁をいただいて、三重県庁での研修を担当してきました。 今日は、さまざまな部署からさまざまな立場の方がご参加くださいました。 三重県は、県庁職員に対する研修が本当に熱心に行われています。 すごいなぁと思います。 企業の経営品質管理 学校や自治体の経営品質管理ということも、積極的に取り組んでいらっしゃいます。 なぜか、本当に、三重県にはご縁があって、小学校での講話や養護教諭さんの研修会、県庁や県関連のお仕事をいただいています。 三重県の関西弁も好きなんですが、なんといっても、人があったかいのです。 今回の講座も、3時間。ほんとにわきあいあいと楽しく時間が過ぎました。 はじめは、フリーズしたパソコンのように硬い表情で集まっていらっしゃった方も、自己紹介ゲームでのアイスブレークで、すっかり和やかに。ノリもいいんですね。 レクチャーとワークをまぜながら、進めていくうちに、まるで以前
「オトナの、メディアリテラシー」著者 渡辺真由子さんをお招きしての講演会が無事終了。 さすが、元テレビ局記者として自ら取材をされてきた渡辺さん。 淡々とした話の中に、実態を綿密に調べ、メディアリテラシーという視点で本場で研究された上でのお話は、もうぐいぐい引き込まれ、あっという間の2時間でした。 やはり一番心に残ったのは、 「これまでのいじめは、家に帰ると、とりあえずいじめという現実から逃れることができた。しかし、ネットいじめは、家に戻っても、追いかけてくる。24時間、いじめが行われる。」 というお話でした。 そんな子どもたちの微妙な変化を察知する大人としてのポイントもおしえていただき、本当に勉強になりました。 私は、すでに学校を退職しているので、子どもたちに直接伝える機会は激減してしまいましたが、今日、参加された皆さんには、今日のお話をそれぞれの現場で伝えていただきたいと思います。 渡辺
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