ブックマーク / susisu.hatenablog.com (2)

  • TypeScript エラー処理パターン - Object.create(null)

    M 年前にも N 年後にも人類は同じ話をしている. まとめ エラーの発生方法は throw と return に大別できる throw には簡潔さ, return には明瞭さと型安全性といった特徴がある どちらの方法がより適しているかはプログラムの規模, エラーの種類, ハンドリングの方法などが判断の材料になる 実際にどちらの方法を使うかは上の判断材料と, フレームワークやプロジェクトのコーディング規約なども合わせて複合的に決めるのがよい エラー発生方法の分類 まず前提として, 関数から呼び出し元にエラーを伝える方法は以下の 2 つに大別できます. 逆にこの記事ではこれ以上の具体的な方法についての議論はしません. throw エラーを throw して呼び出し元に伝える方法です. 例えば以下のようなものが当てはまります. throw new Error("...") Promise.rej

    TypeScript エラー処理パターン - Object.create(null)
  • テストの説明に安易に「正しく」とか書かない - Object.create(null)

    みなさんテストは書いていますよね. 書いていなければふりだしに戻る. 例えば関数 add に対して, 以下のようなテストコードがあるとします. describe("add", () => { it("正しく計算できる", () => { expect(add(1, 2)).toBe(3); }); }); よさそうですね? もしよくないと思うのであればここから下は読まなくても大丈夫なくらい理解している方だと思います. 続いて関数名を変えただけのこちらをどうぞ. describe("sub", () => { it("正しく計算できる", () => { expect(sub(1, 2)).toBe(3); }); }); なんだか明らかに間違っている気がします. もしこのテストが通過してしまったとき我々はどうすればよいのでしょうか. 考えられるパターンは 2 つあります. 実装もテストも正

    テストの説明に安易に「正しく」とか書かない - Object.create(null)
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