(web系の)テスト工程と設計工程の融合を進めていく上で、JMeterを軸にしようと考えていました。 今日思ったのですが、そこにSeleniumのエキスを加えると、さらに1段階進化するんじゃなかろうか。(まだ深く考えたり、試したりしてないんでわかんないけど) 想像だと、Seleniumが人間側のインタフェースになって、JMeterが裏方になる感じ。 そのまま両方を組み合わせるんじゃなくて、どちらかをもう片方が取り込む形になるかもしれないけど。 ■なぜ、まだJMeterが必要かというと・・・ Web系の場合、どうしても、多重アクセスとか高負荷とかそういう状況下でまともに動くこと(レスポンスタイムとかだけじゃなくて、仕様通りの処理結果になること)の確認が必要だと思うのです。 単発でのアクセスでの処理結果の確認も必要なんだけど、そこで用意した資材をそのまま高負荷での動作確認でも活用したいのです。