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仕事とSOAに関するshozzyのブックマーク (2)

  • SOA=選択する (arclamp.jp アークランプ)

    相変わらず大型案件の話が来ると「SOAでやりたい」という声を聞きます。でも、皆さん言われるのが「SOAをやる時にビジネスプロセス分析から始めたいけど、ユーザーにそんな体力がない」ということ。SOAの導入で最も問題になるのがユーザーのITリテラシという調査を見たことがありますが、あながちウソでもないなと思ってしまいます。 それでもSOAを導入するのはユーザーの理解を得ないといけません。しかし、それはビジネスプロセス分析でも、Webサービスでも、モデリングでもありません。大事なことは「選択する」ということです。 システム実現手段の選択の幅を広げる SOAの基は標準的なインターフェースを持ったコンポーネントをプロセスとして組み合わせることです。これが何を意味しているのかというと、コンポーネントの切り方やコンポーネントの作り方が選択可能になったということです。 たとえば変化が激しく重要な業務を

  • 「SOAはベンダーがツールを売り込むためのバズワードに過ぎない」,Martin Fowler氏語る

    「私はSOA(サービス指向アーキテクチャ)に対してはシニカルに考えている」。「Refactoring」や「Patterns of Enterprise Application Architecture」といった書籍の著者として有名な米ThoughtWorks チーフサイエンティストのMartin Fowler氏は2006年5月30日,東京都内で講演し,SOAの現状に疑問を投げかけた。SOAは意味のあいまいないわば“バズワード”であり,ベンダーがツールを売り込むための宣伝文句になっているというのだ。ただし,SOAの中には優れたコンセプトもあり,そうしたコンセプトはSOAという言葉とは切り離して考えるべきだという。 「最初は意味があってもすぐに意味がなくなってしまういつものパターンの言葉」というのが,Fowler氏のSOAに対する第一印象だったという。「(同じSOAといっても)人によって言うこ

    「SOAはベンダーがツールを売り込むためのバズワードに過ぎない」,Martin Fowler氏語る
    shozzy
    shozzy 2006/05/30
    「“使えるコンセプト”の例」に注目。やっぱそこだよね。/最後の段落も重要。
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