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2007年6月5日のブックマーク (5件)

  • おれおれサブセット実装 - 極北データモデリング

    サブセットを実装するとできなくなってしまうことに unique制約 外部キー制約 がある。 例えば、社員マスタを正社員とパート社員というサブセットに分割したとして、 正社員(R) = { 社員ID, 社員コード, 名前, ... } パート社員(R) = { 社員ID, 社員コード, 名前, ... } 社員コードは全社員を通じてユニークである必要があったら、それをチェックするのが面倒になる。 サブセットの社員コードにそれぞれ unique 制約をつけても、「社員全体で一意」かどうかのチェックにならないから。 また、社員の扶養家族マスタというのがあったとして、 社員の扶養家族(MO) = { 社員ID, 続柄コード, 扶養家族名 } このテーブルの社員IDには外部キー制約をつけることができない。 認知番号しかない「サブセット」を作ったらどうか 上記の問題を回避するために、スーパーセットはそ

    おれおれサブセット実装 - 極北データモデリング
    shozzy
    shozzy 2007/06/05
  • 極北データモデリング■[RDB]タグ

    削除フラグ(というか「論理削除を削除フラグだけで実装すること」)批判は何度も見てきたが PostgreSQLアンチパターン これ見るともはや論理削除自体が闇扱いになってしまったようだ。 闇だろうと何だろうと論理削除(というドリルが提供する穴)は要件の実装に必要なので、このへんの議論はあまりまじめに追ってこなかった。 いつだったか「削除フラグはバグの温床だからやめろ」という主張を読んでおぉなるほどと思い、ではどうやって論理削除を実装するのかなと思って続きを読むと「『ほんとに削除したデータが必要ですか?』とユーザに確認して、物理削除に変えさせてもらう」と書いてあってズコーとなったことがあるが、要件削っていいなら実装上のどんな問題も消えるわけで、何かもう別世界の議論で自分の仕事には関係ないと思っていた。 が、これだけ繰り返し批判されているからには、論理削除を正しく使う方法なり条件なりを明らかに

    極北データモデリング■[RDB]タグ
    shozzy
    shozzy 2007/06/05
  • Geekなぺーじ:選択肢を減らすことの重要性

    Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい

  • 「PGは卒業を迎えちゃう」を考える

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  • 「売上伝票の取消をやめた」の実装

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