タグ

2008年2月12日のブックマーク (5件)

  • MySQL (InnoDB) における行のサイズと速度の関係について - kazuhoのメモ置き場

    集約演算を行うケースでは、行のサイズを小さく保つことはとても重要。アクセス頻度が低いコラムは別テーブルに追い出すとかしたほうがいいくらい。 一方、集約演算を行わないケース (単一行の insert, update 等を含む) の場合は、(クライアントとの通信のための) システムコールがオーバーヘッドになるので、小さなテーブルにたくさんアクセスをするよりも、長い行を持つテーブルに1回アクセスするほうが良い。 たとえば手元の環境での insert on duplicate key update の速度は、 行のサイズ 必要時間 0KB 1 3KB 4 6KB 7 9KB 13 12KB 13 とかそんな感じ (環境やクエリによる変わるので自分で測定してね。9KB の速度低下はページサイズの1/2を超えたからかな)。つまり、行のサイズが1KB程度だと、通信のオーバーヘッドが大きいからあまり問題に

    MySQL (InnoDB) における行のサイズと速度の関係について - kazuhoのメモ置き場
    shozzy
    shozzy 2008/02/12
  • 江副浩正『不動産は値下がりする!』……神は細部に宿る

    題名はともかく、面白いである。実業家の江副浩正だけあってディテールがいい。当たり障りのないようには書いてはいるのだが、ぽろっと音が出ていたりなんかする。行間を読むべき。地主を儲けさせるように仕組まれた悪名高き「日システム」がよくわかる。 備忘録として意訳抜粋: お上が音頭をとってやる新都市開発は成功しない。ブラジリアを見ればよい。ブエノスアイレスは例外的に成功しているが100年かかった。新都市が魅力を持つのはうまく行って100年先。すでに生活があるところでないと上物を作っても「都市」とはならない。 容積率の緩和で都市部の「床面積」は爆発的に増える。道路幅による制限(従来0.4掛け)も港区では0.6に緩和された。何れ全区に広がる。 箱根は行楽地化する方向に行きつつある(地元の旅館組合の意向)。別荘地化することで洗練化し財政改革に成功した茅野市とは逆の方向だ。 東京23区でも地価が上が

  • 時間の流れ方 - Takasの日記

    先日、石川から来ているSEから、石川時間というものを聞いた。 SE君によれば、石川県民の特徴を端的に示した習性だとのこと。彼は言う。 「例えばぁ〜飲み会の開始が11時だとする*1じゃないですかぁ〜。普通は10分前くらいを目標に来ますよねぇ〜。でもぉ〜、石川県民はぁ〜、11時か11時5分くらいを目標に来るんですよぉ〜」 妙に納得する。 北陸の人々の時間の流れ方は独特だ。きっと、大阪の人々とは馬があわないと思う。ルーズというわけではないのだけれども、常にどこかしら「まーええがいね」みたいなところがある。 仕事をしていても、そう。 仕事関係だと、やらしいけれども、「ポーズで謝る」とか「ポーズで怒る」とか言うことが良くある。ありますよね?けじめとしての通過儀礼。やるたびに少しずつ磨り減るアレ。 北陸の人達を相手にしていると、不思議とあれが少ない。怒る時も謝る時も、ちゃんとそれだけの理由がある。怒る

    時間の流れ方 - Takasの日記
    shozzy
    shozzy 2008/02/12
    「石川時間」 そうなん?
  • all manner of distractions » Blog Archive » SRC: Particle Emitter

    For this first release, I am showing how I go about making a generic particle emitter. I used Processing v.135 and Karsten Schmidt’s Vec3D library. It was developed on a MacBook Pro laptop, but this shouldn’t be a problem. There is an emitter on screen which will follow your cursor position. When you click and hold the left mouse button, it will create particles with a randomized velocity and sen

    shozzy
    shozzy 2008/02/12
  • 会社って、どうやって作んの?

    会社のあれこれ3部作を書こーと思ってたら、初っ端で、人がわんさか押し寄せてきたので、ちょいとビビった。だけど、淡々と進めていこーと思うよ。 今日は、「有限責任がウンチャラカンチャラは分かったから、じゃ、どーやって会社*1ってのを作りゃいいの?」って話。 会社作んのは、すごーくシンプル。行政書士か司法書士に頼みましょ。 なんでかって言うと、3つくらい理由がある。 楽チン 自分でやるより安い 勉強になる 最初の理由はなんとなく想像つくでしょ。だから、省略。 2番目なんだけど、なんで自分でやるより安くなるのか、っていうと、印紙税法っていうヘンテコな法律があるから。この法律によると、会社の設立に必要な定款ってのを、紙に印刷して提出すると4万円の収入印紙ってのを貼んなきゃいかんのに、(「電子定款」ってな名前のもんを)フロッピーディスク*2に入れて提出すると、収入印紙なんて貼んなくていいから、4万円節

    会社って、どうやって作んの?