日本郵便が宅配便「ゆうパック」の再配達サービスを縮小したことが、14日わかった。従来は受取人の依頼がなくても翌日に再配達していたが、3月から再配達の日時指定を受けるまで郵便局で保管する運用に改めた。指定の時間に再配達することで荷物を渡しやすくし、従業員の負担を軽減する。再配達に依頼が必要としたのは大手では日本郵便がはじめて。1日に個人向け料金を引き上げたのに合わせて、再配達の運用を変更した。初
産業技術総合研究所(以下、産総研)は2月13日、産総研のシステムに外部から不正アクセスを受けたと発表した。第三者および産総研の知的財産に関する情報や、保有する個人情報の漏えいの可能性などもあるという。 最初に外部からの不正アクセスを確認したのは2月6日。不正アクセスされたシステムをネットワークから遮断し、同システムの提供事業者に連絡。今後の対応を協議し、原因及び影響範囲の調査を開始したという。 8日には、全職員がシステムを利用する際に必要なパスワードを強制変更。9日、不正アクセスがあったことを全職員に通知し、メールおよびスケジュール以外の業務システムも停止した。 13日には産総研内部からのインターネット接続も遮断。同日以降、安全を確認できたところから業務システムの稼働を順次再開する予定。 関連記事 産総研に外部から不正アクセス 産業技術総合研究所は2月13日、外部からの不正アクセスがあった
林家九蔵襲名差し止め事件 落語家の名前について少々、話題になっている。 三遊亭好楽が、弟子の好の助に自分の前名の「林家九蔵」を継がさせようとして、待ったがかかり、諦めた、という話である。 少しだけテレビでも扱われていた。 みんな芯の部分がわからない、という雰囲気のなか、それぞれの感想を述べるばかりである。落語家もコメントしていたが、まあ、忖度の忖度の、その上の忖度をしないと生き残れない世界だから、そんなに歯切れのいい話が出てくるわけでもない(忖度の忖度の忖度をしていれば、何とか生き残れるという世界でもある)。 テレビで扱われたのは、断ったのが林家正蔵で、水を差されたのが三遊亭好楽という、テレビでよく見る顔だったからだろう。 林家九蔵の名前で襲名できなかった当の本人「三遊亭好の助」については、たぶん、ほとんどの人が知らないのではないか。 そこそこ落語が好き、というレベルでもなかなか見かけない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く