「GD-高速道路ゴシックJA」は、高速道路標識の文字に採用されている書体“道路公団標準文字”を再現したフォント。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーのOpenType/TrueTypeフォントで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、商用目的でも利用できるが、フォントや文字そのもので利益を得る場合はその限りではない。 ひらがな、カタカナ、JIS第一水準を中心とした漢字、英数字、記号のほか、道路標識の絵文字を収録し、高速道路標識の文字に採用され、通称“公団ゴシック”と呼ばれる書体を再現している。公団ゴシックは、ドライバーが高速で移動しながら文字を確認できるように、“読む”ためではなく、“見る”ためにデザインされており、それぞれの文字を図形として見せる字体が特長だ。 たとえば、三鷹の“鷹”をはじめとする、画数が多く潰れや
FLV動画を無劣化で編集できるソフト「RichFLV」v4.0 Betaが、26日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「Adobe AIR」v1.0が必要。 「RichFLV」は、動画をプレビューしながら無劣化で切り出し・結合できるFLV専用動画編集ソフト。動画編集のほか、FLV動画から音声をMP3形式で抽出したり、FLV動画にMP3音声を付加することもできる。さらに、FLV動画をSWF形式に変換することも可能。 画面は3ペイン型で、左上にはプレビューが、右上には動画のメタデータやキーフレーム一覧などの情報が、画面下部には操作ボタンとシークバーなどが表示される。また、画面をプレビューのみの表示に切り替えることも可能。 動画の切り出しを行うには、画面下部にあ
フェンリル(株)代表取締役の柏木泰幸氏は19日、老舗のタブ切り替え型Webブラウザー「Donut RAPT」の作者であるRAPT氏が、同社へ入社したことをブログ上で発表した。 「Donut RAPT」はオープンソースのタブ切り切り替え型Webブラウザー「donut」をベースに開発されたWebブラウザーで、2001年頃から公開されている定番ブラウザーの1つ。IEの“お気に入り”を利用できるほか、IEに近いシンプルなユーザーインターフェイスが特長。また同氏は、「Donut RAPT」からさらに機能を削減して動作を軽量化した「Donut L」や「Donut Q」も公開している。 柏木氏によると、RAPT氏はこれまでの「Donut RAPT」開発の経験を活かして、同社製のシンプルなWebブラウザー「Grani」の開発や普及に注力するほか、多機能ブラウザー「Sleipnir」の開発にもたずさわってい
米Apple Computer, Inc.は5日(現地時間)、Intel製CPUを搭載するMacintosh、いわゆる“Intel Mac”へWindows XPをインストール可能にするMac OS X用ソフト「Boot Camp」のPublic Beta版を公開した。Mac OS X 10.4.6以降に対応するフリーソフトで、動作にはWindows XP Home/Professional SP2のインストールCDとブランクCD-Rなどが必要。現在同社のホームページからダウンロードできる。 なお、本ソフトは試用目的に限って公開されており、同社は本ソフトやWindowsの使用に関してサポートは行わない。そのほか本ソフトの機能は、今年後半から来年にかけて公開されるMac OS X 10.5に搭載される予定という。 「Boot Camp」は、Mac OS Xを保持したまま、Intel Macへ
米VMware, Inc.は6日(現地時間)、仮想PC作成・実行ソフト“VMware”シリーズのサーバー版「VMware Server」のBeta版を無償公開した。同社によると正式版も無償で公開される予定とのこと。現在、同社のホームページからダウンロードできる。また、本ソフトの対応OSはWindows 2000 Server/Sever 2003だが、動作保証外ながらWindows XP上でも動作する模様。 なおダウンロード時には、無料のアカウント登録が必要。また現在20時10分時点では、登録フォーム内で米国やカナダ在住者向けに用意されている、居住州を選ぶ“State/Province”選択欄で項目を選択しないとエラーが発生するため、米国やカナダ以外からの登録でも仮にいずれかの項目を選択する必要があるようだ。 「VMware Server」は、1つのPCで実行したソフト上に仮想的なPCを作
正常に読み取れないCD/DVDメディアから、できるだけ損失を抑えてファイルをハードディスクなどにコピーするソフト「CDCheck」v3.1.8.0が、16日に公開された。現在、作者のホームページからダウンロードできる。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003で動作するシェアウェアで、価格は50米ドル。個人利用の場合は作者のホームページでユーザー登録を行えば無料で利用でき、ユーザー登録に必要な個人情報はメールアドレスのみ。 「CDCheck」は、ファイルをセクター単位でコピーし、読み取りエラーが発生した場合は読み取りを再試行したり、エラーのあるセクターのみをスキップしてコピーを行うソフト。経年劣化や傷などにより読み取りエラーが起きてしまうCD/DVDメディアから、読み取れる部分だけでもファイルを救い出したい場合などに利用できる。読み取りをスキップしたセク
外国映画の字幕に使われる文字のような雰囲気をもつ日本語TrueTypeフォント。プロポーショナルフォントで、半角・全角の英数字、カタカナ、記号、および全角のひらがな、常用漢字までを収録している。雰囲気のよさだけでなく、一般的な手書き系フリーフォントに比べ、フォントサイズを大きくしても小さくしても比較的きれいに表示され、判読しやすいのも特長だろう。Webページのバナーやロゴ、ボタンの文字などにもお勧めしておきたい。インストールするには、配布の圧縮ファイル内にある“てあとる16.TTF”を、コントロールパネルの“フォント”フォルダへコピーすればOK。なお、商用利用時は作者へ連絡してほしいということだ。 【著作権者】gothi 氏 【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認) 【ソフト種別】フリーソフト(商用利用時は要連絡) 【バージョン】1.1 □放射16号_font http:/
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