に掲載したベスト30をここにも転載しておきます。企画趣旨はこんな感じらしいです。 ショーロやサンバ、ボサノヴァなど、古くから素晴らしい音楽を生み出してきた音楽大国ですが、近年も新しいシーンや才能が次々と登場。その盛り上がりとこれまでの歴史をランキングというかたちで振り返ってみました。選者は41人。それぞれ1位から30位まで順位をつけていただいたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。(ミュージック・マガジン 2019年5月号) 2020年代への視点ということだったので、 ①2010年代にジャンルを超えて影響を与えているもの ②これから更に再評価が進みそうなもの ③90年代以降のクラブ~カフェ経由でのブラジル音楽ブームの再検証 ④今の耳で聴いてもダサくないもの といったあたりを意識して考えてみました。 アントニオ・カルロス・ジョビン(とハダメス・ニャタリ)やジョアン・ジルベルトはも
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