ヒトの ヒトの情報処理と 触覚インタフェース 東北大学 嵯峨 智 近年の触覚デバイス 話題の製品における要素: 真新しいインタフェース マルチタッチのパネル (input) 操作に応じたグラフィック (output) 「セカイカメラ」(AR) iPhone 実世界と人とを,バーチャル世 界を通じてつなぐ 世界間インタフェースが鍵 セカイカメラ 触覚 触覚インタフェースとは 工学的実現に必要なこと (発表の流れ) 1. 2. ヒトの情報処理経路 ヒトからの入力 入力をうけるセンサ ジョイパッド,キーボード,マウスなど 3. ヒトへの出力 出力のためのディスプレイ 力覚ディスプレイ 触覚ディスプレイ 前庭感覚ディスプレイ なぜ触覚? 視覚デバイスに関しては 完成度があがってきている 人間の視覚認識の仕組み