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ブックマーク / bunshun.jp (4)

  • 台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版

    演出責任者の相次ぐ交代など迷走を重ねた五輪開会式。今回入手した11冊にも及ぶ台には、その過程が詳らかに記されていた。なぜ、どのようにして、開会式は“崩壊”していったのか。小誌だけが書ける全内幕――。 そのセレモニーは、新国立競技場に1台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字。ゼロになると、中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる。Perfumeだ。会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れている。 Perfumeの出演は幻に終わった 精魂込めて作り上げた210分間のステージが、全世界の人々を虜にし、アスリートたちの背中を押していく。演出振付家・MIKIKO氏と彼女が率いてきたチームにとって、東京五輪の開会式はそんな晴れ舞台となるに

    台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版
    shu-mbw
    shu-mbw 2021/07/28
    こんなのを見て次の世代が何を思うのか。才能ある人が大きなプロジェクトから距離を置く未来しかない。これが日本の病巣。
  • 「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン

    あと1ヶ月ほどで、「平成」が幕を閉じる。平成とは私たちにとってどのような時代だったのか、さまざまな事件・出来事から激動の30年を見つめる「NHKスペシャル」のシリーズ「平成史スクープドキュメント」。第5回は、平成を彩ったノーベル賞に焦点を当てた。 平成に入って、自然科学系ノーベル賞を受賞したのは18人(アメリカ国籍取得者含む)。その中でも世界を驚かせたのが、2002年(平成14年)にノーベル化学賞を受賞した田中耕一だ。いち民間企業のエンジニア、修士号すら持たない研究者に化学賞が贈られたのは、世界で初めてのことだった。バブル崩壊の後遺症に苦しみ、「失われた20年」と言われた時代。中年サラリーマンの快挙に、日中が沸いた。

    「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン
    shu-mbw
    shu-mbw 2019/03/26
    美しい。
  • 追悼・Hagex 「来週飲みに行く約束はどうなったんだよ」 | 文春オンライン

    内閣府がしょっぱい発表をしておりました。曰く、「正社員給与、40代だけ減少」。 あははははは、私45さーい、ど真ん中40だーーい、あはははははははは。何だとこのやろー。 正社員給与、40代だけ減少=昇進遅れが背景-5年前と比較:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062501119 社会人デビューするところで躓いた世代 もう知能を低下させて事態に対抗しないとやっていけないニュースなんですが、よく考えたら私は正社員ではありませんでした。むしろ、私が雇ってる40代諸君の給与を上げてやらないといけない身分であることに気づき、申し訳ない気分で一杯です。すまねえ、みんな、すまねえ。なんだろう、この40代をDISられると脊髄反射してしまう物書き中年の習性の悲しさ。原稿料アップを強く要求してまいりたいと思っております。 で、この問題の構造は記事にも

    追悼・Hagex 「来週飲みに行く約束はどうなったんだよ」 | 文春オンライン
    shu-mbw
    shu-mbw 2018/06/28
    たまたまそういう巡り合わせの世代だった。他と比べても仕方ない。ただ、ほんの少しでもより良い未来を次の世代に渡せたら、ともがくのはどの世代も同じ。
  • 障害者バラエティ「バリバラ」が「やっちゃいけない」を突破できた理由 | 文春オンライン

    障害者番組=福祉という常識を打ち破り、そこに「笑い」を持ち込んだ『バリバラ』が始まって、既に約7年が経った。 若いディレクターの中には、いわゆるこれまでの福祉番組を経験せずにいきなり『バリバラ』を手がけることになる者も少なくない。 インタビュー前編で、この番組を立ち上げたプロデューサー・日比野和雅氏は、「福祉をきっちりやってきたメンバーだから、差別的なところに踏み込まないだろうという確信があった」と言っていたが、福祉をやったことがないディレクターに任せることに不安や怖さはないのだろうか。すると「怖さはない」という意外な答えが返ってきた。(以下敬称略) ◆◆◆ こちらが優しすぎると何も起きない 「どちらかというと逆なんです。彼らは“善良な市民”として入ってきてますから。だから『これはやっちゃいけないですよね』という先入観がある。やりすぎてしまう不安より、弾けられないほうが大きい。だから、それ

    障害者バラエティ「バリバラ」が「やっちゃいけない」を突破できた理由 | 文春オンライン
    shu-mbw
    shu-mbw 2017/03/27
    インクルージョン/共生は相模原事件をふり返ると、一つの重要な回答であると思う。
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