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StringBuilderを使いまわすために一度中身を空文字列に変えたい、というとき StringBuilder sb = new StringBuilder(); という毎回新しいインスタンスを作成する方法、 sb.delete(0, sb.length() - 1); という同じインスタンスの中で中身を全削除する方法、 sb.setLength(0); という一番ラクそうな方法、 と3つほど方法を考えてみたけど、上から順にコストがかかるのかな。 一番下ので問題ないのかな。中で何が起こることになるんだろう。 結局重要なのはcapacity()の値か。3番目の方法が一番ラクでスマートっぽいな。 clear()とかいう名前のメソッドがあれば直感的で分かりやすいと思うんだけどなー
参照方法によってメモリの解放タイミングが異なる Android ではオブジェクトがヒープ領域にたまりメモリ不足が生じたとき、 ガベージコレクション(GC) が起動して不要なオブジェクトのメモリを開放してくれます。 実装コードではすべてのオブジェクトを手動で開放する必要はなく、基本的には GC の挙動に任せることでメモリ圧迫を軽減できます。特に「不要なオブジェクト」という点が重要で、GC はオブジェクトの参照状態を見て不要かどうか判断します。 参照方法にはいくつか種類があります。通常の参照方法は強参照と呼ばれますが、そのほかにソフト参照(SoftReference)や弱参照(WeakReference)と呼ばれる参照方法があります。これらの参照方法によって GC でメモリから開放されるタイミングが異なるというわけです。 ということで今回は SoftReference と WeakRefere
5. in Java // HelloWorld.java public class HelloWorld { public static void main(String... args) { System.out.println("Hello, World!"); } } //=> Hello, World! 6. in Groovy // HelloWorld.groovy public class HelloWorld { public static void main(String... args) { System.out.println("Hello, World!"); } } //=> Hello, World! Groovyとしてもvalidなコードなので 拡張子を変えるだけでOK
Java7から追加されたtry-with-resources構文についてです。Java8についても関係がありましたので使い方からまとめておきます。 try-with-resourcesとは JavaSE6まではファイルやデータベースへのアクセスをするとリソースを解放するためにclose処理を記述していました。毎回close処理を書くのも面倒ですし、忘れるとメモリリークの原因になったりもします。そこでJavaSE7から追加されたtry-with-resources文を使うとこれらの問題が解決できるのです。 try-with-resources文は、1つ以上のリソースを宣言するtry文です。リソースは、プログラムでの使用が終わったら閉じられなければいけないオブジェクトです。try-with-resources文は、文の終わりで各リソースが確実に閉じられるようにします。 参照 : try-wi
Java9でようやくREPLが使えるようになります Java9の新機能「jshell」 Ruby、Python、Scala、Clojure、Javascript(node)などなど、 最近よく使用される言語ではだいたいREPL機能が使えます。 Javaにはいままで公式なREPLを持っていませんでしたが、 来年登場予定のJava9ではjshellと呼ばれるREPLが使えるようになります。 Java9はEA版がすでに使用できるので、インストールして試してみましょう。 環境 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.10.5 Java : 9-ea jshellを使ってみる 1.インストール ここからJDK9をダウンロードしてインストールします。 インストールしたら/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-9.jdk/Conten
いまさら聞けないRESTの基礎知識、JAX-RSを使ったREST APIの作り方と使い方:3つのフレームワークで学ぶエンタープライズJava開発入門(3)(1/3 ページ) 新規のエンタープライズJava開発において現在有力視される3つのフレームの違いについて解説する連載。前回から複数回に分けて、MVCのViewとControllerにフォーカスして各要素を紹介しています。今回はJava EEのJAX-RSについて。JAX-RSの基本的な設計方針であるRESTについて解説し、Struts 1、JSFとの違いやJAX-RSの使いどころを紹介します。 新規のエンタープライズJava開発において現在有力視される3つのフレームワーク、Java EE、Spring Framework、Play Framework。本連載「3つのフレームワークで学ぶエンタープライズJava開発入門」では、3つの違いに
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