エネルギーと地方に関するshuhollyのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:電力の周波数変換所、90万キロワットの能力増強検討 - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックス地震  東日と西日で周波数が「50ヘルツ」と「60ヘルツ」に分かれている電力をやりとりするため、電気事業連合会は7日、周波数変換所の能力を今の約100万キロワットからさらに約90万キロワット上積みする考えを示した。大地震などが起きた際、電力をやりとりするのに必要な規模をはじいた。建設には約10年かかり、2千億円ほどの資金が必要になる見込みだ。経済産業省は周波数統一に約10兆円かかると試算し、変換所の能力を高める方が現実的とみている。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら電力融通拡大へ国が助成 東西の周波数変換所増設促す関連記事電灯の新料金設定区分 LED普及で「10ワットまで」(9/14)東電への電力融通「関電にお願いしたい」 経産相(5/8)東西日の電力融通、数倍増へ 周波数変換所を増設方針(4/14)中部電、周波数変換の能力3倍

  • asahi.com(朝日新聞社):再生可能エネだけで自給自足、全国に52市町村 千葉大 - 社会

    印刷 再生可能エネルギー自給率の状況  地域の暮らしに必要なエネルギーを、太陽光や風力、地熱、ダムを造らない小水力発電などの再生可能エネルギーで100%まかなえる自治体は全国に52市町村あることが、千葉大とNPOによる昨年3月時点の統計データの分析でわかった。全国での再生可能エネルギーの供給量は一昨年に比べて4.2%増だった。  千葉大大学院の倉阪秀史教授らが28日、公表した。倉阪教授らは、エネルギー需要を再生可能エネルギーで全てまかなえる地域を「エネルギー永続地帯」と名付け、2006年から全国の市区町村の状況を調べて公表している。地域でのエネルギー需要に対する、地域にある発電所や家庭の太陽光発電などからのエネルギー供給の割合を計算した。  再生可能エネルギー自給率が最も高かったのは、国内最大の地熱発電所がある大分県九重町の1284.8%だった。第2位は地熱発電所がある福島県柳津町の923

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