東アジアとメディアに関するshuhollyのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:北朝鮮、イランへ軍人派遣 韓国外交文書で明らかに - 国際

    印刷 関連トピックスイラン北朝鮮エジプト金正日リビア  韓国外交通商省は18日付で、1981年の外交文書を公開した。その中で、北朝鮮が60年代半ばから81年までに、中南米など約40カ国から左翼ゲリラなど6千人余りを受け入れて軍事訓練を施す一方、イランやシリアなどに多数の軍事要員を派遣していたとの報告書の存在が明らかになった。  韓国側は、北朝鮮がこれらの国を「親北朝鮮」に導く思惑があったと分析している。北朝鮮はイランやシリアなどと今も軍事的に密接な関係にあるとされ、この時に築いた土台が継続されている形だ。 ■他国の左翼ゲリラも訓練  81年に韓国が作成した報告書によると、北朝鮮は66年から71年にかけてウルグアイやペルーなど中南米の約10カ国から1300人余りのゲリラらを受け入れ、3カ月から1年半にわたる軍事訓練や教育を実施した。このほか、パレスチナ解放機構(PLO)の軍事組織も訓練を受け

  • 朝日新聞デジタル:金正男氏の息子「ボランティア活動したい」 東欧TVに - 国際

    印刷 関連トピックス北朝鮮金正日キム・ハンソルさん  「ボランティア活動がしたい」――。北朝鮮の故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男正男(ジョンナム)氏の息子で、旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナに留学中のキム・ハンソルさん(16)が、1日に放送されたテレビのインタビューで将来の夢などを語った。  昨年10月からボスニア南部モスタルの国際学校に通っているハンソルさんが登場したのは、中東の衛星テレビ局アルジャジーラのバルカン地域向けの番組。「世界中から留学している友人たちの話を聞くうちに、自分の中で気持ちが変わり始めている。新しい考えが出てきた」と滑らかな英語で答えた。  祖国・北朝鮮や父親の正男氏と過ごした中国での暮らしに比べ、ボスニアでは「地域社会とその関わりの大切さを学んでいる。国際感覚を持って異なる考えを共有し、様々な視点から世界を見ている」と話した。 購読されている方

  • 朝日新聞デジタル:韓国与党「セヌリ党」に党名変更 総選挙へイメージ一新 - 国際

    印刷 関連トピックス総選挙  韓国の与党・ハンナラ党の執行部は2日、党の名前を「セヌリ党」に変える方針を決めた。先月末には政策の大幅な変更も打ち出しており、不人気な李明博(イ・ミョンバク)政権の路線と決別し、党名まで変えてイメージの一新を図ることで、4月の総選挙や12月の大統領選を乗り切りたい考えだ。  「セヌリ」は「新しい世の中」を意味し、13日の党全国委員会で正式に決定する。これにより、1997年11月に当時の与党・新韓国党と野党・民主党の合同で誕生して以来、14年余り続いたハンナラ党の看板を下ろすことになる。  背景には、李政権下での格差拡大や、党代表選での買収疑惑など相次ぐ不祥事で低迷する支持率への危機感がある。最新の支持率調査では、野党勢力が政権奪還を目指して結成した民主統合党の37.1%に対し、与党は30.3%と差をつけられている。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購

  • asahi.com(朝日新聞社):告発サイト「馬鹿のいないロシア」 大統領が開設へ - 国際

    印刷  「馬鹿のいないロシア」――。そんな名前のインターネットサイトをメドベージェフ大統領が開設する方針だ。官僚主義的な公務員や行政機関を国民に告発させるのが目的だが、下院選をめぐる与党の不正疑惑などで高まる政権批判をかわそうとする意図も透ける。  複数の地元メディアが報じたところによると、サイトは間もなく開設されるという。利用者は公務員や行政機関のひどい仕事ぶりを実名を挙げて投稿。サイト運営側が投稿データに基づいて地域ごとに「馬鹿の平均値」を算出し、公表するという。悪質な場合は罰則も検討されている。  ロシアでは公務員の非効率で官僚主義的な仕事ぶりが問題となっている。行政手続きが複雑で時間がかかり、賄賂の授受も珍しくない。ソ連時代からの悪弊とも言われている。  サイト開設の背景には、与党による下院選の不正投票疑惑や、プーチン首相とポストを「交換」することへの批判を「官僚たたき」でかわす狙

  • asahi.com(朝日新聞社):「改革・開放の旗手か」 正恩氏のおじ張成沢氏に注目 - 国際

    印刷 関連トピックス北朝鮮金正日12月28日に平壌で行われた金正日総書記の告別式で、遺体をのせた車の横に立つ金正恩氏(手前)と、すぐ後ろに立つ張成沢氏=AP  北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)新体制の行方に大きな影響を与えうる人物として、張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長(65)の存在がかつてないほど注目されている。張氏に関する分析は韓国政府内でも微妙に分かれるが、かつて会った人たちは「静かで控えめな経済通」と評する。  先月28日の金正日(キム・ジョンイル)総書記の告別式でも、1日に報じられた正恩氏の軍部隊への現地指導でも、張氏は新指導者に寄り添った。韓国メディアは「改革・開放の旗手か」「実は金王朝の転覆を狙っているのでは」などと指向性を推測する。  張氏は金総書記の実妹、金敬姫(キム・ギョンヒ)朝鮮労働党政治局員(65)の夫で、正恩氏のおじだ。張氏夫は1972年、大恋愛

  • asahi.com(朝日新聞社):金総書記死去「兆候なさすぎた」 各国情報機関つかめず - 国際

    印刷 関連トピックス北朝鮮金正日  17日午前8時30分の死去から19日正午の発表まで、計51時間余にわたって伏せられていた北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去。日米韓ロの情報機関は金総書記の動静を注視してきたが、事前につかめなかった。なぜ、諜報(ちょうほう)活動は実を結ばなかったのか。  韓国国会情報委員会での証言などによれば、韓国の情報機関、国家情報院は17日も偵察衛星による撮影や無線傍受を続けていた。同日午前8時半。金総書記の特別列車は15日から平壌郊外の龍城(リョンソン)駅に停車したままだった。無線の交信量にも特別な変化はなかった。  北朝鮮軍は19日午前、日海に向けて短距離ミサイル数発を発射。北朝鮮が特別放送を予告した同日午前10時時点でも、北朝鮮軍はさらなる発射に向けた準備の動きを続けていた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のよう

  • 1