2007年9月21日のブックマーク (3件)

  • VBA応用(フォルダ内のファイル一覧の取得)

    単一フォルダと配下のフォルダを含めたファイル一覧を取得します。 ここでは、古くからあるDir関数を用いた単一フォルダ内のファイル一覧の取得を行なうサンプルと、FileSystemObject(FSO)を使って指定フォルダから配下の全サブフォルダも含めてファイルの一覧を取得する2つのサンプルを紹介します。 まずは、Dir関数を用いた単一フォルダ内のファイル一覧の取得です。 フォルダの指定はInputBoxで入力してもらうことにします。実際の一覧取得とシートへの展開を行なっている記述は下半分だけです。 '*************************************************************************************************** ' 指定したフォルダ内のファイルの一覧を取得 Module1(Module) ' ' 作成者:

    shujim
    shujim 2007/09/21
    vba
  • すべてのセル参照を絶対参照にするExcelマクロ:Excel VBA Rangeオブジェクト/セル数式

    Excelを実務で利用している方の中に、絶対参照にする必要のないセル参照を、相対参照のままにしておく方と、絶対参照にしたがる方とが存在します。 絶対参照はセル参照を含む数式の入力されているセルをコピーをしたときに、参照先セルを変更したくないときに利用する参照方式ですから、セルのコピーをしないような場合、絶対参照にする必要はなく相対参照のままで問題ありません。 けれども、すべてのセル参照を絶対参照にしておきたいという方が、時々いらっしゃいます。 数式を入力したワークシートを作成後、相対参照・絶対参照を理解していない方に利用してもらう場合に、不用意にセルの移動やコピーをされることによってエラーが発生するのを極力回避したいというという気持ちなどから、セル参照をすべて絶対参照にしておきたいという要望となるようです。 数式入力中に参照方式を変更するには、[F4]キーを押せばいいわけですが、数式の入力

    shujim
    shujim 2007/09/21
    VBAde
  • アクティブセル領域を選択する−Range.CurrentRegionプロパティ:Excel VBA Rangeオブジェクト/CurrentRegionプロパティ

    Excelのよくいただく質問でマクロを組まないと実現できないものと言えば、 「複数のシートを1枚のシートにまとめるにはどうすればいいのでしょう?」 です。 Excelをデータベースとして利用する際に、データ入力の段階でシートを分けてしまい、後から集計をしたり、全てのデータを利用して宛名ラベルを作成するような業務が発生したときに、この「シートをまとめるには」というご質問を、非常によくいただきます。 残念ながらExcelの標準機能では、複数のシートを1つにするという機能が用意されていないために、VBA(Visual Basic for Applications)でマクロを組む必要があります。 ただ冷静に考えれば、やらなければいけない処理というのはそれほど複雑なものではありません。 新しいシートを追加して、その新しいシートに元のシートのデータをコピーするというのをシートの枚数だけ繰り返せばいいわ

    shujim
    shujim 2007/09/21
    VBAで記入範囲を選択する方法