Posted by irohiroki Sun, 29 Aug 2010 09:15:00 GMT Rails 3ではroutesのDSLが完全に刷新されました。特に、あの見難かったハッシュの塊が解かれて、:memberや:getなど予約語の役割をしていたシンボルはディレクティブになりました。例えばRails 2の以下の記述は map.resources :users, :member => {:foo => :get}, :collection => {:bar => :post}
やはり触れることになってしまった routes.rb。これを期に意味不明な部分を理解しよう。 勉強して得られた情報をメモ。 routes.rb にて生成される URL については rake routes コマンドにて確認できる。 記載する出力結果はすべて rake routes にて出力された結果です。 match(path, options={}) route 師弟の基本。アクセス可能な path を指定してやることで、HTTP リクエストを処理できるようになる。 match "foo/bar" # foo_bar /foo/bar(.:format) {:controller=>"foo", :action=>"bar"} path は必ず一つ以上 "/" を入れてやる必要がある。 match "foo" => NG match "foo/bar" => :controller=>"f
DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 はじめまして!KBMJでエンジニアをやっているT氏です。初投稿の今回は、rakeコマンドについてご紹介したいと思います。*rakeとは・・・ビルドツール(AntやMake等)のruby版の事 まず初めに、rakeのバージョンを調べてみましょう。 rake --version ちなみに私は0.8.3でした。 次にrakeにどのようなオプションがあるか見てみましょう rake --task (rake -TでもOK) 恐らく大量のオプション一覧が出てくるかと思います。。。その中から、便利なコマンドをつまんでご紹介します。 rake db:... rake db:migrate →migrateを実行して最新のバージョンになります(一番使う事が多いか
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